親が知っていると得をする「こどもの運動会」裏技あれこれ (page 2)

④子どもを目立つ髪型にする

自分の子どもがわかりやすくするために、女の子の場合は髪型を工夫するというお母さんもいるようです。玉ねぎヘアのツインテールなど、ちょっとみんなと違う髪型をしていると見つけやすいようですね。

あまり厳しくない保育園や幼稚園などは、リボンや可愛いヘアゴムなどをつけて、目立たせる方法もあります。紅白帽子をかぶる時に邪魔にならないような髪型にするといいようですね。服装が自由な保育園などは、カラフルで目立つTシャツを選ぶのもいいですよ。

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⑤カラフルなハイソックスを履く

意外とこれは効果があるようで、短い靴下が多い中、ハイソックスの女の子はとても目立っていて探しやすかったです。

でも、多感なお年頃になると、カラフルなハイソックスは恥ずかしいという子もいますね。私は靴の色や少し見える靴下の色などで見分けていたので、少し長めの靴下や、ちょっと人と違った色の靴などを履いているだけでも見つけやすいですよ。

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運動会にあると便利な持ち物

日焼け・熱中症対策

水筒	こまめな水分補給は必須です。子どもだけでなく、大人も十分な量を持参しましょう。
日傘	日差しが強い日は、日傘があると便利です。周りの人に迷惑にならないよう、コンパクトに折り畳めるものがおすすめです。
帽子	つばが広めの帽子は、顔や首の日焼けを防ぎます。
サングラス	日差しが強い日には、サングラスがあると目が疲れにくくなります。UVカット機能付きのものがおすすめです。
日焼け止め	塗りやすいスプレータイプの日焼け止めは、メイクの上からも使用でき便利です。こまめに塗りなおしましょう。
うちわ、扇子	暑い時は扇いで、眩しい時には目を覆って日よけにすることもできます。
小型扇風機や冷却タオル	暑い日には便利で重宝します。

観戦グッズ

折り畳み椅子など	椅子やレジャーシートなどがあると長時間の観戦でも疲れにくいですが、持込み不可の場合もあるので、事前に確認してください。
ビデオカメラ	子どもたちの成長記録を動画で残せます。
スマホ	写真撮影や動画撮影はもちろん、スケジュール確認や連絡にも役立ちます。
デジタルカメラ	スマホでは取れないような高画質の写真を撮影したい方におすすめです！
モバイルバッテリー	スマホやデジカメのバッテリー切れ防止に。
オペラグラス（双眼鏡）	遠くの競技の様子をしっかりと見たいときに役立ちます。倍率が8倍程度のものが一般的です。