2024年9月24日 更新

読書の秋!秋に読みたいとっても楽しい「おいもの絵本」

秋といえばおいも堀り!そんな行事の前には、楽しい絵本を読んでお子さんの創造力を育てましょう♪

さつまいも

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10月になり、すっかり秋らしくなってきましたね。
秋といえば、食欲の秋。
美味しいさつまいもを掘りに行くという幼稚園や保育園も多いのではないでしょうか?

そんな楽しい行事の前には、ぜひお芋掘りの本を読んであげましょう。
楽しい気分がさらに盛り上がりますよ。

今日はそんな楽しい「おいもの絵本」をご紹介したいと思います。

おいもの絵本

『さつまのおいも』

さつまのおいも|中川 ひろたか(著), 村上 康成(絵)

さつまのおいも|中川 ひろたか(著), 村上 康成(絵)

幼稚園などでよく読まれている本といえば、この「さつまのおいも」ではないでしょうか?
文も短いので読みやすいのですが、面白いので子ども達にも人気です。

子ども達とおいも達が綱引きをするなんていう発想がいいですね。
負けたおいも達からの仕返しもとても笑えて面白いですよ。

『おおきなおおきなおいも』

こちらは私が大好きな本です。
年長さんなど少し大きめの子におすすめかもしれません。

白地に黒の線画というシンプルな絵本で、枚数も多いのですが、文字数が少なく、その分自分で絵を見て考えるということができると思います。

雨でお芋掘りが延期になるところから始まります。
「お芋掘り、雨にならないといいね~」とか、「掘ったお芋をどうしようか?」とお話しながら、お子さんの想像を広げていくのに、とてもいい絵本なのでおすすめです。

『ねずみのいもほり』

こちらは有名なねずみさんシリーズです。
読みやすい絵本ですし、また絵がほんわかしていていいですね。
シリーズ化されているので、他の本もおすすめですよ。

いもほり大会に行ったねずみの7つご達とおとうさん。
一番大きなおいもを掘るのは、一体誰かな?
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