2019年5月23日 更新

想像力を育てよう!遠足が近づいたら読みたいワクワクする『遠足の絵本』

遠足が近づいてきたら『遠足の絵本』を読んで、子どもたちの想像力や期待感を高めてあげると、より楽しい遠足になるのでおすすめです!

遠足

5月といえば、遠足の時期ですね。
幼稚園や保育園では、大型バスに乗って、親子で遠足に出かけるという園も多いのではないでしょうか?

子どもたちが楽しみにしている遠足が近づいてきたら、ぜひその期待感を高めるためにも、遠足に関する絵本などを読んであげるといいですね。

今日はそんな遠足に関する絵本をいくつかご紹介したいと思います。

遠足の絵本

ぐりとぐらのえんそく

ぐりとぐらは有名なお話で、色々なシリーズが出ていますね。この本は子どもたちが大好きなぐりとぐらが、えんそくに行くお話です。可愛いぐりとぐらがお弁当を入れたリュックを背負って歩く姿は、自分の遠足と重なって見えるかもしれませんね。

えんそくバス

こちらは中川ひろたかさんの有名な絵本「えんそくバス」です。幼稚園でよく読まれている一冊だと思います。この本は遠足の日に、園長先生を忘れてきてしますというユーモアたっぷりの絵本です。さて園長先生がどうなるのか、気になりますね。

10ぴきのかえるのピクニック

こちらは10ぴきのかえるさんたちの可愛い冒険を描いている絵本です。この本は楽しくて子どもたちにも人気があるので、シリーズ化されています。また内容もちょうど良い位なので、読み聞かせをするのは良い本だと思います。

迷子のねずみの子のお家を探してあげようとするのですが、途中天敵にへびに出会い・・・!! かえるさん達はどうやって切り抜けていくのかな?


むしたちのえんそく
こちらは虫達の遠足を描いた本です。子どもたちは虫が大好きですよね。そんな虫好きの子に読んであげたら、喜ぶこと間違いなしの一冊です。こちらもシリーズ化されているので、気に入ったら他の本も読んであげるといいかもしれませんね。
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この記事のライター

きょん先生♡公認ママサポーター きょん先生♡公認ママサポーター

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