子育てをする中で、子供の「食」に関して一度は悩んだことあるママも多いのではないでしょうか。「食育」といっても幅広くその方法も様々ですが、「おやつ」であれば興味を持ってくれるお子さんも多いはず!そこで今回は、親子で楽しめるおすすめの“おやつの絵本”をご紹介します。
しろくまちゃんのほっとけーき
まず初めにご紹介するのは「しろくまちゃんのほっとけーき」です。わかやまけんさんの「しろくまちゃん、こぐまちゃん」シリーズの絵本は有名ですよね。
「材料なぁに?」から始まり、どのようにホットケーキが作られているのか細かく丁寧に描かれています。筆者の息子もこの絵本を見ながら一緒にホットケーキを作ったところ、喜んでお手伝いしてくれました。子供のお手伝い欲を刺激するのにもおすすめの絵本です。
「材料なぁに?」から始まり、どのようにホットケーキが作られているのか細かく丁寧に描かれています。筆者の息子もこの絵本を見ながら一緒にホットケーキを作ったところ、喜んでお手伝いしてくれました。子供のお手伝い欲を刺激するのにもおすすめの絵本です。
14匹のかぼちゃ
こちらは「14匹のシリーズ」の14匹のかぼちゃです。「これは、かぼちゃのたね、いのちのつぶだよ」と14匹が力を合わせて、愛情をかけてかぼちゃを種から育てます。収穫したかぼちゃで様々な料理やおやつを作る過程が載っています。家族みんなで食卓を囲む楽しみを感じられる絵本です。
ポップコーンをつくろうよ
via amzn.to
比較的安価に購入出来る「ポップコーン」ですが、作る過程を筆者の息子に見せたところ大興奮でこの絵本を見せたところ絵本でも興奮してくれました。鍋を火にかけて油をひいて、コーンの粒を入れるだけですが、作り方のコツや歴史も教えてくれる絵本です。
ぐりとぐら
料理と食べることが大好きな2匹のねずみ、ぐりとぐらが森で見つけた大きな卵でかすてらを焼きます。いいにおいに誘われて森のどうぶつたちが集まってきてみんなでカステラを食べます。
ぐりとぐらに出てくるカステラは、読んでいるママにとっても興味深く「作ってみたい」「食べてみたい」と多くの方が憧れるはずです。作っている過程の楽しさや食べる前のワクワク感、みんなで食べる楽しさを教えてくれる絵本です。