2024年8月30日 更新

1歳半頃から食べられるおやつ「ぐんぐんおやつ 栄養サポートバー」新発売!

和光堂ブランドから、1歳半頃から食べられる個包装のバーのおやつ「ぐんぐんおやつ 栄養サポートバー」が新登場!やさしい甘みが特長の、ミルク味とミルクココア味の2種類を2024年9月2日(月)より発売します。

アサヒグループ食品株式会社のベビーブランドの和光堂は、1歳半頃から食べられるおやつ「ぐんぐんおやつ 栄養サポートバー」を2024年9月2日(月)より新発売します。それに伴い、全国の2~3歳の子を持つ20~40代の働く男女500名を対象に、「2~3 歳児の食事とおやつに関する調査」を実施しました。

2~3歳になると、自我が芽生え始め自分でできることが増えてくる一方で、イヤイヤ期に突入したり、偏食が始まったりと、乳児期とは異なる子育ての大変さがあります。

本調査では、中でも大変と感じている親が多かった「子どもの食事」に焦点を当て、悩みや実践している対策について調査を実施。また、おやつをあげる頻度や費用、よくあげるもの、選ぶ時の基準など、子どものおやつ事情についても深掘りしました。
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【調査概要】
・調査テーマ:2~3歳児の食事とおやつに関する調査
・調査方法:WEB アンケート調査
・調査対象者:全国の2~3歳の子を持つ20~40代の働く男女500名
・調査実施日:2024年7月12日~17日
・調査主体:アサヒグループ食品株式会社
・調査機関:株式会社ネオマーケティング

子どもの食事に悩む親8割以上!「食べるのに時間がかかる」「好き嫌いが多い」

まず、子どものお世話について調査。その結果、約9割が大変だと感じており、中でも「寝かしつけ(55.2%)」「食事の支度(53.4%)」が大変だと回答した人がそれぞれ半数以上いました。
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多くの親が大変だと感じる子どもの食事について、悩みが「ある(85.6%)」と答えた人は8割以上を占め、具体的には「食べるのに時間がかかる(43.2%)」、「好き嫌いが多い(39.7%)」、「野菜嫌い(36.9%)」、「遊び食べ(36.4%)」に悩む親が多いことが分かりました。
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悩みについて、どのような対策をとっているのかを聞くと、子どもの気が散らないように食事の環境を整えたり、食事に対するモチベーションを上げる言葉をかけたり、料理にひと手間を加えたりと、働きながらも様々な試行錯誤をしていることがうかがえました。

<子どもの食事の悩みに対して、ママ・パパが実践している対策>

・食べるのに時間がかかる(43.2%)
「なるべく間食でも栄養を摂ってもらい、晩ご飯の量が多くなり過ぎないようにしている」(大阪府・29歳男性)
「これを食べたらデザートだよ、など食事を促す会話を意識している」(東京都・38歳女性)

・好き嫌いが多い(39.7%)
「親が美味しそうに食べているところを見せる」(東京都・37歳男性)
「嫌いなものを食べたら褒めちぎる。完食させてからデザート等に移る」(東京都・40歳女性)

・野菜嫌い(36.9%)
「細かく刻んで分からないようにしてお肉と混ぜる」(愛媛県・31歳女性)
「野菜の名前を覚えさせて楽しいイメージをつけさせる」(神奈川県・36歳男性)

・遊び食べ(36.4%)
「遊び食べをし始めたら、一旦ご飯を中断して遊ばせる」(千葉県・32歳女性)
「優しく分かりやすく、何が良くないのかを根気よく伝えるようにしている」(埼玉県・43歳男性)

おやつを毎日あげる家庭が6割以上!子どもによくあげるおやつ 1位は「子ども用のおやつ」

悩みの尽きない2~3歳児の食事。挙げられた対策の中には、おやつで栄養を補っているという声もありました。子どもの食事において、おやつにはどういった役割があるのでしょうか。次に、子どものおやつの実態について探りました。

まず、子どもにおやつをあげる頻度を調査すると、「ほぼ毎日(62.8%)」が6割を超え、そのうちの1割強が1日に2回以上(12.0%)あげていると回答。あげていない家庭はわずか2.0%でした。多くの家庭が日常的におやつをあげており、子育てにおいて欠かせない存在であることが見て取れます。

子ども一人にかかる月のおやつ代は、「1,000円以上~2,000円未満(34.5%)」が最も多く、「1,000円未満(27.3%)」と合わせて約6割が2,000円未満と回答しました。
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