2018年12月31日 更新

かゆいところに手が届く!ごはんの時間が楽しく楽になる「モグモグスモック」

笑顔で過ごしたいと思っていても、実際は作って、食べさせて、片付けてと大忙しな食事の時間。ついつい「汚さないで食べて!」と手出し、口出ししたくなってしまいがち。そんなママに笑顔で食事を見守る余裕をくれる、至れり尽くせりのお食事スモックを見つけました!

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身体を作る食事は、心も養うもの。わが子には、いつも笑顔で楽しく食事をしてほしいけど、子どもが小さいうちは特に、食事を用意するのも食べさせるのも一苦労ですよね。

そこで、かゆいところに手が届く便利さで、子どもの食べこぼしや食事中のちょっとしたいたずらにも寛容でいられる、お役立ちアイテムをご紹介します。

ゆったりサイズでアームカバー付き!エプロンならぬ「お食事スモック」

我が家の娘は今、離乳食完了期で、スプーンとフォークの練習を始めたところ。スプーンもフォークもまだまだ上手に扱えないし、コップ飲みもまだ少し不安定です。

私としても少しずつひとりで上手に食べられるようになってほしいし、娘自身も自分で食べたい気持ちが強くなっているので、毎食、汚れや食べこぼしは覚悟の上!とはいえ、食後の後片付けをできるだけ楽にしたいというのも本音です。

だからこそ、衣服の汚れを防ぐのはもちろん、玉のように水分をはじき、食べ物の汚れもサッとひと拭きで落とせる、このお食事スモックが重宝しているのですが、私が愛用している理由はこれらだけではないのです。
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お食事の時に専用のエプロンやスタイを使っているご家庭は多いと思いますが、我が家で愛用しているのは、お食事用スモックの「モグモグスモック」。

取り外しできるアームカバーが付いているので、普段はアームカバーなしでエプロンのように、ミートソースパスタや汁ものなど、汚れがひどくなりそうなメニューの時にはアームカバーも付けて、完全防備でごはんを食べさせています。

吸盤で固定すると、ランチョンマットに早がわり!

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実はこの「モグモグスモック」、裾にループが付いていて、付属の吸盤をテーブルにくっつけ、ループを引っかけて固定すれば、あっという間にランチョンマットになるという優れもの!
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その幅は50cmもあって、一食分の食器や飲み物を並べるのに十分なスペース。これを使うことで、ランチョンマットを洗ったり、テーブルの汚れを落としたりという手間を省けてしまうんです。
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また、エプロンと一体型だから、もちろん食べこぼしもしっかりキャッチ。1〜2歳の子どもは、食べこぼしてしまう以外にも、遊び感覚で食べ物を下にポイしてしまったり、気に入らないものを吐き出してしまったりということもあると思います。

床に落ちてしまうと、もう食べられないし、床も汚れてしまいますが、清潔に保ったスモックの上に落ちるなら衛生的だし、娘が自分で食べこぼしに気が付いて、もう一度口に運んでいることもしばしば。

子どもが不安定な手つきで食べ物を口に運ぶ様子を見ていると、ついつい口や手を出したくなってしまうことも多いのですが、このスモックを使っていると、黙って娘の好きなように食べさせてあげよう、と気持ちに余裕をもって食事の様子を見守ることができます。

他にも”かゆいところに手が届く”ポイントがいろいろ

「モグモグスモック」には、他にもママに嬉しいポイントがたくさんあります。まず、撥水加工で汚れにくいだけでなく、もちろん洗濯機でガシガシ洗えます。

さらにに首回りは面テープで付けやすく、外しやすい、中央部に付いているボタンを留めれば、キャッチポケットを作ることもできるのです。だから、液体をこぼしても安心。
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この記事のライター

mika mika

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