せっかく作った離乳食を全然食べてくれない…。乳児をもつママやパパの悩みの一つではないでしょうか?
離乳食の内容を見直す前にチェックしたいのが”離乳食を食べる環境”。実はこの環境がしっかりしていないと、子供は離乳食を食べてくれないことが多いのです。
筆者の娘も全然離乳食を食べてくれず、何度「もう食べないのなら作るのやめようかな」と思ったことか…。そんな時、ネット情報や知り合いの保育士さんにきいて環境を見直すことが大切であることを学びました!そして食べてくれることが多くなりました!
離乳食の内容を見直す前にチェックしたいのが”離乳食を食べる環境”。実はこの環境がしっかりしていないと、子供は離乳食を食べてくれないことが多いのです。
筆者の娘も全然離乳食を食べてくれず、何度「もう食べないのなら作るのやめようかな」と思ったことか…。そんな時、ネット情報や知り合いの保育士さんにきいて環境を見直すことが大切であることを学びました!そして食べてくれることが多くなりました!
ポイント① 椅子が子供にあっているかどうか
離乳食を開始するにあたり、椅子をどうしようか皆さん悩んだと思います。子供にあった椅子とはどういう椅子なのか?色々と調べたところ、大切なポイントは以下の2点でした。
1.子供の足の裏が地面についていること
足の裏がしっかり地面についていないと、子供は座骨を支えようとして体のバランスをとることに集中してしまい「食べること」に目が向かなくなってしまいます。私たちもバーカウンターのような足が宙に浮いてしまう椅子を座っていると、バランスとるのに大変だったりしますよね。それと同じことが言えるのです。
そのため、足がしっかりつくような椅子がおすすめです。もし深く座ってしまい足がつかないようであれば、背もたれにタオルを入れるなどして、子供が足がしっかりと地面につくような体勢にしてあげることが大切です。
そのため、足がしっかりつくような椅子がおすすめです。もし深く座ってしまい足がつかないようであれば、背もたれにタオルを入れるなどして、子供が足がしっかりと地面につくような体勢にしてあげることが大切です。
2.前かがみになっていないこと/姿勢正しい座り方になっていること
これは、前かがみになっていると胃が縮小されてしまいすぐにおなかがいっぱいになってしまうからです。我が家でも、まず椅子を見直しました。椅子を見直したところ、椅子に座ってられる時間は長くなったと感じます。
ポイント② 子供にあったスプーンを選ぶ
これはお子さんによって好きなスプーンが変わりますし、その時の料理によっても異なると思います。
我が家の場合、息子は木のスプーンが好きだったのですが、娘はシリコンまたは金属。時にプラスチックのスプーンなど本当気分なのか料理によってなのかいろいろでした。なので、本当にたくさんのスプーンを、その時その時にあったものを探して食べさせていました。
そのうち自分のスプーンはこれ!と思うようになり、結局プラスチックのスプーンに落ち着いたりもしましたが…。とにかく根気よく、どのスプーンがあっているのか探していくことも必要になります。
我が家の場合、息子は木のスプーンが好きだったのですが、娘はシリコンまたは金属。時にプラスチックのスプーンなど本当気分なのか料理によってなのかいろいろでした。なので、本当にたくさんのスプーンを、その時その時にあったものを探して食べさせていました。
そのうち自分のスプーンはこれ!と思うようになり、結局プラスチックのスプーンに落ち着いたりもしましたが…。とにかく根気よく、どのスプーンがあっているのか探していくことも必要になります。
ポイント③ 子供が自主的に食べられるような環境づくり
1.まずはママが食べてみる
まずママが食べてみて味を知ること。本当においしいかどうか?赤ちゃんだって美味しくないものは食べたくありません。味が薄いかどうかではなく、食材の味が出ているかどうかを確かめてみてください。
そしてママやパパが食べているのをみると、「自分も食べてみたい、食べてみよう!」という気持ちになることが多いようです。
まずママが食べてみて味を知ること。本当においしいかどうか?赤ちゃんだって美味しくないものは食べたくありません。味が薄いかどうかではなく、食材の味が出ているかどうかを確かめてみてください。
そしてママやパパが食べているのをみると、「自分も食べてみたい、食べてみよう!」という気持ちになることが多いようです。