2022年8月19日 更新

二人目育児!ハイローチェアを実際に使って分かったメリットとデメリット

育児の大きな味方のハイローチェア。二人目出産後にハイローチェアを導入した筆者が感じたメリットとデメリットについてご紹介します。

一人目の時は、ハイローチェアの存在を知らなかった筆者。しかし、二人目はだっこの負担を減らすべく友人からおすすめされたハイローチェアをレンタルで試してみることにしました。レンタル代はかかりましたが、ハイローチェアは思ってた以上に便利な物でした。今回は、二人目の出産と同時にハイローチェアを使い始めた筆者が感じたメリットとデメリットについてご紹介したいと思います。

ハイローチェアとは?

gettyimages (319812)

ハイローチェアは、お昼寝や寝かしつけの際に簡易ベットとして使うことができるベビーチェアです。キャスター付きで、ママパパの近くに気軽に移動させることもでき、さらに高さやリクライニングを調整すると、オムツ替えや離乳食の際に便利です。

また、新生児から使えるようにフィット感抜群のクッションなどもついてきます。洗濯機で丸洗いできるものもあり、衛生面が気になる方も安心です。

ハイローチェアの種類

手動式ハイローチェア

手動式ハイローチェアは、コンセントが必要ないので場所を選ばず使用することができます。赤ちゃんをあやす際には、ママパパの手や足を使ってハイローチェアを揺らして使います。サイズは、比較的コンパクト。お値段もお手頃価格のものが多いため、気軽に試すことができますよ。

アップリカ ユラリズム エレファントラブGR

18,900
赤ちゃんスヤスヤ、ママほっと一息。手動タイプのハイローベッド&チェア「ユラリズム」。スウィングするから、あやし・寝かしつけに大活躍。

電動式ハイローチェア

電動式ハイローチェアは、電気を使用することで自動でハイローチェアを前後に揺らすことができます。ママパパがずっとそばで揺らす必要がなく、兄弟のいるご家庭や忙しい方に最適です。また、寝かしつけにぴったりな優しい音楽が流れる機能がついているものもありますよ。

コンビ ホワイトレーベル ネムリラ AUTO SWING BEDi Long スリープシェル EG

66,000
1才頃までの「オートスウィング」と「のび~るステップ」搭載。さらに「スリープシェル」や「ダッコシートプレミアム」で安心・快適なハイグレードモデル。

ハイローチェアのメリット

 (319867)

ハイローチェアには様々なメリットがあります。

・寝かしつけに使える
・赤ちゃんをあやすことができる
・赤ちゃんの一時的な待機場所として使える
・フィット感のあるイスで離乳食が食べられる
・オムツ替えなどのお世話が楽
筆者が一番感じたハイローチェアのメリットは、寝かしつけに使えること。上の子は、ママと絵本を読むことが寝る前の習慣となっていました。そのため、絵本を読んでいる間、0歳の赤ちゃんが電動ハイローチェアのスイング機能でご機嫌に過ごしてくれるととても助かりました。

赤ちゃんがハイローチェアで眠りについた場合は、深く寝入ったことを確かめてからベビーベットに移動することもありました。一人目の際は、寝かしつけの際にずっとだっこをしていたので腕や肩への負担が大きかったですが、二人目は負担を減らすことができています。
21 件

この記事のライター

masa masa

この記事のキーワード

元気ママが気に入ったら
「いいね!」をしよう♡

カテゴリー一覧