19時30分~20時30分|リビングで遊ぶ・学習する
夕ご飯を食べてお風呂にも入ったら、リビングで就寝前までの時間を過ごします。この時間は、パパも子どもと遊べる時間なので、パパがメインで子どもと遊んだり、絵本を読んだり、ドリルなどで就学準備をする時間です。
筆者はこの時間に食器洗いや洗濯をしていますが、家事をやっている時に、息子や娘が「ママー」と来てくれた時は、家事を中断することもしばしば。その時は、子どもの話を聞いたり一緒に遊ぶようにしたりして、家事と育児を両立できるように頑張っています。
筆者はこの時間に食器洗いや洗濯をしていますが、家事をやっている時に、息子や娘が「ママー」と来てくれた時は、家事を中断することもしばしば。その時は、子どもの話を聞いたり一緒に遊ぶようにしたりして、家事と育児を両立できるように頑張っています。
20時30分~21時|寝室で保育園での出来事を話す・絵本を読む
寝室に行ったら、横になりながらまったりと保育園での出来事などを話ます。子どもが「絵本を読んで」と言ったら読むことも。
寝る前なので、たくさん喋ると我が子たちが寝れなくなってしまうので、ちょっと話したら目をつぶって寝ることに集中します。子どもたちの寝顔を見て癒され、保育園帰宅後からの怒涛のスケジュールが終わります。
寝る前なので、たくさん喋ると我が子たちが寝れなくなってしまうので、ちょっと話したら目をつぶって寝ることに集中します。子どもたちの寝顔を見て癒され、保育園帰宅後からの怒涛のスケジュールが終わります。
ママのイライラが子どもに与える影響
親のストレスや疲労は、子どもの情緒に良くない影響を与えることが分かっています。筑波大学の研究では、親のストレスが高い家庭の子どもは、情緒面や行動面で問題を抱えるリスクが高まることが指摘されています。
具体的には以下のような影響が考えられるそうです。
具体的には以下のような影響が考えられるそうです。
常に人の顔色が気になる:自分の意見を主張しにくく、悪くなくてもすぐに謝ってしまう
本音を言えなくなる:本音を言うと怒られる・嫌われると思い自分の本当の気持ちを打消す
反抗的な態度や暴力的な行動・言動が増える:親や先生に対し素直になれず生きにくくなる
自分が嫌い:怒られ続けてきたことで自己肯定感が下がり失敗を恐れたり引っ込み思案になる
ネガティブになりやすい:怒られ続けるとストレスの発散方法がわからず、我慢することが増える。その結果、心因的・精神的な病気になりやすくなったり、アルコールや薬物依存などになりやすい。
子どもは親の鏡ですから、親がイライラしていると、子どもも同じようにイライラして情緒に影響が出てしてしまうのかもしれません。でも逆に、親が落ち着いていれば、子どもも安心して過ごすことができるのです。
まとめ|保育園帰宅後でもできる!親子で楽しい時間を過ごそう
via www.photo-ac.com
保育園帰宅後は、育児に家事にやることがたくさんあり、しんどいく感じる日も多いですよね。一方で、ハードスケジュールだなと思いながらも、日中遊べなかった分、子どもと一緒に楽しく過ごしたい気持ちもあるでしょう。
仕事が早く終わった時は公園に立ち寄って遊ぶ、夕飯を食べながら子どもの話を聞くなど、無理せずできることを取り入れるだけでも、お子さんと過ごす時間は作れますよ。
保育園帰宅後、お子さんともっと遊びたいなと思っているママがいたら今回ご紹介した内容を参考にして、お子さんとの楽しい時間を過ごしてくださいね。
仕事が早く終わった時は公園に立ち寄って遊ぶ、夕飯を食べながら子どもの話を聞くなど、無理せずできることを取り入れるだけでも、お子さんと過ごす時間は作れますよ。
保育園帰宅後、お子さんともっと遊びたいなと思っているママがいたら今回ご紹介した内容を参考にして、お子さんとの楽しい時間を過ごしてくださいね。
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