2020年4月23日 更新

今大注目!牛乳・豆乳・アーモンドミルクに続く“第4のミルク”とは

最近“第4のミルク”と呼ばれている、新しいミルクが注目されているのをご存知ですか?健康志向の高まりで急成長中!今注目の『植物性ミルク』市場についてまとめました。

健康志向の高まりで急成長中!今注目の『植物性ミルク』市場

少し前までは、ミルクといえば牛乳か豆乳か…程度の選択肢に限られていましたが、ここ最近は、「アーモンドミルク」や「ライスミルク」など、どんどん新顔の植物由来のミルクが小売店を賑わせるようになってきました。

スーパーなどの店先で、海外製のオシャレなパッケージに身を包んだ見慣れないミルクに、目を留めたことがあるママも多いのではないでしょうか。
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そもそも、こうした植物性ミルクブームを生み出したのは、これまで数多くのスーパーフードを世界へ輩出してきたアメリカ。近年の健康志向の高まりなどから、牛乳の売上が減少し、その代替となるプラントベース(植物性)の製品需要が増加していることが背景にあります。

そんなアメリカでは、日本でもおなじみの豆乳やアーモンドミルクに加え、ヘンプシード(麻の実)を原料とする「ヘンプミルク」や、「キヌアミルク」、さらには「カシューナッツミルク」など、実に多種多様な植物性ミルクがスーパーなどの店先にずらりと並んでいます。
こうした植物性ミルクは、通常の牛乳と比べ約1.5~2倍の高値で販売されているにも関わらず、その売上の伸びは好調。「多少値段が高くても、植物性ミルクを選ぶ」という動向からも、アメリカの消費者がいかに健康食品へ関心を払っているかがわかります。
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さらに大豆や穀物、ナッツなどからつくられる植物性ミルクは、牛乳と比較して環境へ与える負荷が少ないことも特徴です。

栄養たっぷりで、料理にも便利な牛乳ですが、その生産過程では牛を育てるための土地や水、飼料など、多くの資源が必要となります。植物性ミルクは、そうした資源の使用量をおさえることができるため、環境問題への意識が高い消費者からも支持されていると言われています。

植物性ミルク界で次にくるのは…ずばり『オートミルク』!?

そんな植物性ミルク市場が勢いを増すアメリカで、今話題になっているのが『オート(オーツ)ミルク』。オートミールなどに使われる"オーツ麦(燕麦)"から抽出したミルクで、自然な甘みと、まるで牛乳のようなクリーミーな風味が人気。牛乳のように泡立てることもできるので、カプチーノ用のミルクとしても、カフェなどで続々と取り入れられています。
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オートミルクは栄養面でも優等生。中でも「大麦β-グルカン」と呼ばれる水溶性食物繊維が豊富に含まれている点が特徴で、食後の血糖値の上昇を抑えたり、コレステロールを正常化する効果が期待されています。

そこで気になるのが、オートミルクと他の植物性ミルクとのちがい。おそらく皆さんの中には、健康や美容目的で「アーモンドミルク」を愛飲している方も多いかと思いますが、基本的にアーモンドミルクもオートミルクも、カルシウムやビタミンDが豊富な点は共通しています。

ただし、血行促進やアンチエイジング効果が期待される「ビタミンE」はアーモンドミルクの方が多く含まれているため、そうした効果を期待するなら、アーモンドミルクを選ぶのがベター。オートミルクは、上記でふれたように、満足感のある甘みや濃厚な風味が持ち味なので、料理やスイーツ、ドリンクにプラスする際に、より適していると言えます。

栄養価はもちろん、好みのフレーバーで選ぶのも◎美味しくヘルシーにミルクを楽しもう

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どんどん新商品が登場する植物性ミルク。その原料によって、風味や味わいに個性が出るので、さまざまな種類を飲み比べてみるのも面白いものです。

中には「種類が多くて、正直どれがイイのかわからない!」なんて、頭を抱えてしまうママもいるかと思いますが、どのミルクにもそれぞれ持ち味があるので、気楽な気持ちで手に取ってみて、まずは自分の好みに合うものを探してみるのがオススメ。

ママ自身やご家族のお気に入りを見つけて、ミルクのある暮らしをもっと楽しみましょう!
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このまとめのキュレーター

ぴよちゃんママ ぴよちゃんママ

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