2019年9月2日 更新

この時期の季節の変わり目にかかりやすい「RSウイルス感染症」にご用心!

生後間もなくから2歳までの乳幼児にかかりやすい「RSウイルス」こじらせると気管支炎や肺炎の恐れもあります。早めの受診と対応が大切です。

寒くなるこの季節、インフルエンザウイルスが流行する前に「RSウイルス」に要注意です。特に2歳までの乳幼児はこじらせると肺炎や気管支炎に繋がり、入院になる可能性もあります。
RSウイルスの感染による呼吸器の感染症。症状としては、軽い風邪様の症状から重い肺炎まで様々です。初めて感染発症した場合は重くなりやすいといわれており、特に乳児期早期(生後数週間~数カ月間)にRSウイルスに初感染した場合は、細気管支炎、肺炎といった重篤な症状を引き起こすことがあります。

RSウイルス感染症の感染ルート

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RSウイルスは空気感染(飛沫核感染)の報告はない様です。感染している人の咳やくしゃみ、会話をした際の飛まつ感染が主な感染ルートです。

また、ウイルスがついている手指や物品(ドアノブ、手すり、スイッチ、机、椅子、おもちゃ、コップ等)を触ったり、なめたりすることによる間接的な接触感染で感染する様です。
ここからは筆者の話になりますが先日、6ヵ月の娘が保育園で流行し始めていた「RSウイルス」に感染しました。初めての感染症…症状や経過などを書いてみます。

「あれ?」おかしいなと思った症状

「RSウイルス感染症」と診断される前は、一週間ほど鼻水が続き「風邪かな?」と思っていました。様子を見ながら改善を願っていたのですが…ある朝異変を感じました。

いつになく痰が絡んだ様子で、呼吸がぜーぜー苦しそうでした。咳こんで嘔吐もありました。普段の風邪と違う様子でしたので、病院に連れていくことにしました。
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かかりつけの小児科へ

「RSウイルス」と診断された乳児の様子。症状と治療

【症状】

◆最初は普通の風邪と思われがちな症状から始まり。鼻水や微熱、咳が続く
◆痰が絡むような咳に変わり、徐々にゼーゼー言い始め、食欲が減る
◆切れない痰による嘔吐
◆すっきりしない鼻詰まり
【治療】

◆直接効く薬はない
◆悪化を防ぐ為の吸入器のレンタルと痰を切る薬・感染を防ぐ抗生剤が処方された
◆狭くなった気管支を広げる張るタイプの薬(ホクナリンテープ)
◆あまりに苦しい様子やチアノーゼの症状が出たり、おっぱいが全く飲めなくなったら大きな病院へ行くように言われた。入院治療が必要な場合もある
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処方箋がたくさんでました。

経過について

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このまとめのキュレーター

moo-chan moo-chan

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