2018年9月25日 更新

乳児期に注意したい!乳児の命にかかわる重症化しがちな病気・症状まとめ

抵抗力が弱く、感染症などの病気にかかりやすい乳児期。乳児の命にかかわる特に重症化しがちな病気と症状を知っておきましょう。

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抵抗力が弱く、感染症などの病気にかかりやすい乳児期。乳児の命にかかわる特に重症化しがちな病気と症状を知っておきましょう。

乳幼児突然死症候群(SIDS)

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今まで元気だった子どもが、何の予兆もなく、眠っている間に突然死亡してしまう病気です。月齢2か月から6か月くらいの乳児における死亡がほとんどですが、4歳くらいまでの子どもに発症することもあります。

はっきりとした原因はまだわかっていませんが、うつぶせ寝、子どもの近くでの喫煙・妊娠中の喫煙、温めすぎが危険因子だともいわれています。

乳幼児ゆさぶられ症候群(SBS)

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乳幼児が激しく揺さぶられたときに起こる重度の脳障害です。乳幼児は頭が重く、首の筋肉が弱いので、揺さぶられたときに頭を自分の力で支えることができず、頭蓋骨の内側に脳が何度も打ちつけられて損傷します。

その結果、視力の低下、昏睡、おう吐、けいれん、意識障害、呼吸の異常などの症状が出ます。脳の損傷のため命を落としたり、脳出血や脳性まひ、後遺症などを引き起こしたりすることもあります。

細菌性髄膜炎

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Hibや肺炎球菌といった細菌に感染して、脳の髄膜に炎症が起きるもので、発熱、頭痛、おう吐が特徴です。乳児は言葉で訴えることができず、症状を見つけにくいので注意が必要です。

高熱が続く、とても機嫌が悪い、ミルクを飲まない、ウトウトするなど、おかしいなと思ったら病院へ行きましょう。細菌性髄膜炎は進行がとても早く、早急に治療を開始しないと命にかかわります。

腸重積症

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小腸の一部が大腸の中に入り込んで、腸閉塞を起こす病気です。0~2歳くらいの男の子に多く、突然機嫌が悪くなる、激しく泣く、吐くなどの症状が起こり、5分程で一旦治まったかと思うと10~30分後にまた繰り返すのが特徴です。次第に間隔は短くなります。症状が進むといちごジャムのような真っ赤な血便が出ます。

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