どんなに気をつけていても、子どもは病気をするもの。調子が悪いときのホームケアのポイントをママがしっかり確認しておきましょう。今回は【せき・鼻水】編です。
せき・鼻水が出ているときのホームケアのポイント
のどにいい環境づくりをする
<室内を加湿する>
室内が乾燥すると、気道の粘膜が乾燥して刺激に敏感になり、せきが出やすくなります。加湿器を使ったり、室内干しをするなどして、湿度50%を目安に加湿しましょう。
<こまめに換気する>
換気も大切です。寒くても、数時間おきに窓を開けて空気を入れ替え、空気を新鮮に保ちましょう。
室内が乾燥すると、気道の粘膜が乾燥して刺激に敏感になり、せきが出やすくなります。加湿器を使ったり、室内干しをするなどして、湿度50%を目安に加湿しましょう。
<こまめに換気する>
換気も大切です。寒くても、数時間おきに窓を開けて空気を入れ替え、空気を新鮮に保ちましょう。
せきとたんを出しやすくする
<背中をトントン叩く>
せきで苦しそうなときは、背中をトントンと軽く叩いてあげましょう。気道の内側に貼りついているたんが少しずつ動くことで、たんが出やすくなります。また、ママに抱かれて赤ちゃんも安心します。
<上半身を起こす>
せきが出ているときは、横にすると余計にせき込みやすくなります。寝かせるときはクッションなどで上半身を少し起こしてあげると、呼吸がラクになります。
せきで苦しそうなときは、背中をトントンと軽く叩いてあげましょう。気道の内側に貼りついているたんが少しずつ動くことで、たんが出やすくなります。また、ママに抱かれて赤ちゃんも安心します。
<上半身を起こす>
せきが出ているときは、横にすると余計にせき込みやすくなります。寝かせるときはクッションなどで上半身を少し起こしてあげると、呼吸がラクになります。
鼻水を拭き取る・吸い取る
<鼻水を拭き取る>
鼻水は、肌を刺激しないやわらかいティッシュでこまめに拭きましょう。菌やウイルスの感染が原因の場合は、ガーゼで拭くと洗っても残ることがあります。使い捨てられるもので拭きましょう。
鼻水は、肌を刺激しないやわらかいティッシュでこまめに拭きましょう。菌やウイルスの感染が原因の場合は、ガーゼで拭くと洗っても残ることがあります。使い捨てられるもので拭きましょう。
<鼻水を吸い取る>
鼻水がひどいときは、吸い取ってあげると呼吸がラクになります。鼻水がいつまでも鼻の中に残っていると、雑菌が繁殖することもあります。できるだけこまめに吸ってあげましょう。
鼻水がひどいときは、吸い取ってあげると呼吸がラクになります。鼻水がいつまでも鼻の中に残っていると、雑菌が繁殖することもあります。できるだけこまめに吸ってあげましょう。
▼専用の器具を使うと吸いやすい
via a.r10.to