好き嫌い・小食・遊び食べなど、子どもの食事の悩みを解決するには、まず子どもの様子や生活をよく知ることが大切です。食事の悩み解決のポイント、今回は【小食】についてご紹介します。
食欲にはムラがある!心配しすぎないこと
よく食べる人食べない日があるのは、大人でもよくあることです。子どもは大人以上に体調や気分の波があるので、食べる量は一定しません。そのため日によって食べる量が少しでも、元気に過ごしているなら心配ありません。
食べる量を気にするあまりママが心配しすぎると、食事が楽しくなくなります。量よりも親子で楽しく食べることを優先しましょう。
食べる量を気にするあまりママが心配しすぎると、食事が楽しくなくなります。量よりも親子で楽しく食べることを優先しましょう。
おなかがすく生活リズムに切り替える
食事の量が少ないのには、生活リズムの乱れも原因の一つとしてあげられます。「ごはんの前におやつを食べさせた」「朝寝坊して、外遊びをしそびれて、おなかがすかなかった」など、一日を振り返ると、子どもが食べない理由が生活リズムに深く関係していることがわかります。
きちんと食べてほしい!と思うなら、まずはおなかがすく生活リズムかどうかを見直すことから始めてみましょう。
きちんと食べてほしい!と思うなら、まずはおなかがすく生活リズムかどうかを見直すことから始めてみましょう。
食事とおやつの時間を一定に
おなかがすく生活リズムを作るためには、まず食事とおやつの時間を見直しましょう。おやつや飲み物を時間を決めずダラダラとあげているとおなかがすきません。食事とおやつの間隔は2~3時間あけるようにしましょう。
そして3度の食事とおやつの時間を一定にすれば、自然と睡眠や体を動かす遊びの時間も定まっていきます。決まった時間に食べて、よく寝て、よく遊べば、自然とおなかがすくようになっていくはずです。
そして3度の食事とおやつの時間を一定にすれば、自然と睡眠や体を動かす遊びの時間も定まっていきます。決まった時間に食べて、よく寝て、よく遊べば、自然とおなかがすくようになっていくはずです。
まとめ
今回は、子どもの食事の悩み【小食】についてご紹介しました。ママは少量でも効率よく栄養がとれる工夫を、そして楽しく食べることを再優先にしましょう。