2024年4月4日 更新

イヤイヤ期のお風呂どうしてる?みんなのお風呂対策を紹介!

イヤイヤ期の子供を持つパパマママにとって、お風呂タイムはとっても大変!どうやって子供をお風呂に入れさせるか、毎日試行錯誤している人も多いのでは?今回はイヤイヤ期のお風呂対策について、筆者の経験を交えて紹介します。

イヤイヤ期のお風呂はとっても大変!

イヤイヤ期の子供とのお風呂は、とっても大変ですよね。

服を脱ぐのも「イヤ!」
湯船に浸かるのも「イヤ!」
体を洗うのも「イヤ!」

これではパパママも疲れきってしまいます。1日の疲れを癒すお風呂タイムのはずが、大きなストレスにもなりかねません。

筆者の娘もイヤイヤ期がピークの頃は、毎日あの手この手でお風呂に入れていました。

そこで今まさに悩んでいるママのために「みんなはどんなお風呂対策をしているのかな?」と思い調べてみたので、今回は自身の経験を交えてイヤイヤ期のお風呂対策について紹介したいと思います!

イヤイヤ期のお風呂対策1:お風呂前のルーティーンを作る

お風呂前のルーティーンは、無意識のうちに実践しているパパママが多いようです。例えば、お風呂に入る前にテレビを消したり、遊んでいたおもちゃを片付けたり…。

楽しいおもちゃやテレビが目の前にある状態では、なかなか子供もお風呂に入ってくれません。まずは、子供がすんなりとお風呂に入れる環境を作ってあげることが大切です。

また、毎日同じ時間帯に「お風呂のテーマソングをうたう」のも、お風呂の習慣を身につけさせるのに最適です。

我が家ではこのような動画を見せて「◯◯ちゃんもそろそろお風呂に入ろっか」と促していました。自ら「お風呂に行きたい」と言うこともあったので、かなり効果的な方法だったと思います。

イヤイヤ期のお風呂対策2:子供が喜ぶ「お風呂用おもちゃ」を用意する

お風呂の前まで来て「お風呂イヤ!」となったときには、楽しいおもちゃを見せて「一緒に遊ぼう?」と誘うとすんなりお風呂に入ってくれることもあります。

パパやママが先にお風呂に入って、遊んでいる様子を子供に見せるのも効果的です。

おもちゃは毎日同じだと飽きてしまうので、我が家ではいくつかの「お風呂用おもちゃ」を用意しています。

・魚釣りゲーム
・シャボン玉
・みずてっぽう

プール遊びをするときに使うようなおもちゃを、お風呂用としても使用しています。

いつものおもちゃに飽きたら、牛乳パックやペットボトルを使ってオリジナルのおもちゃを作るのも良いでしょう。子供と一緒に作ることで、夜のお風呂タイムが楽しみになること間違いなしです!

イヤイヤ期のお風呂対策3:とっておきの「バスボール」を見せる

バスボールとは、フィギュアが入った丸い形の入浴剤です。お湯に浸けるとしゅわしゅわと泡が弾け、中から小さなフィギュアが現れます。何が出てくるのか分からないワクワク感があるので、バスボールを見せると大喜びでお風呂に入ってくれる子供も多いようです。

バスボールの中から出てくるフィギュアにはいろいろな種類があり、アンパンマンやドラえもんなどの人気キャラクターはもちろん、おままごとの道具としても使えるスイーツやドーナツなど。男の子なら乗り物や昆虫のバスボールも喜びそうですね。

バスボールはドラッグストアや100円均一など、身近な場所で簡単に手に入ります。中にはこんな珍しいバスボールもあるので、子供だけでなく大人も楽しめますよ。

バスボール わけあって絶滅しました。

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学べるバスボールシリーズ!!大ベストセラー43万部の話題作がバスボールになりました。マスコットは全部で5種類。ミニ図鑑付き。香りは「懐かしい海の香り」です。

光るレインボークラゲ バスボール

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球体の入浴料の中からぷにぷに触感のクラゲマスコットが出てきます。クラゲの頭を押すと3種類の光り方をします。マスコットは全4色。何が出るかはお楽しみ!
バスボールは毎日使用すると飽きてしまうので、どうしてもお風呂を嫌がったときに使うのが効果的です。また、おじいちゃんやおばあちゃんなど、パパママ以外の人がお風呂に入れるときにも、バスボールがあると楽しめるのでおすすめです。

中のフィギュアはとっても小さいので、誤飲しないよう注意して見る必要があります。
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この記事のライター

ゆずはな ゆずはな

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