2024年4月4日更新

イヤイヤ期のお風呂どうしてる？みんなのお風呂対策を紹介！

イヤイヤ期の子供を持つパパマママにとって、お風呂タイムはとっても大変！どうやって子供をお風呂に入れさせるか、毎日試行錯誤している人も多いのでは？今回はイヤイヤ期のお風呂対策について、筆者の経験を交えて紹介します。

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イヤイヤ期のお風呂対策4：「お風呂イヤ！」の原因を取り除く

イヤイヤ期の子供は特に原因もなく「イヤ！」ということも多いのですが、中には何かお風呂で嫌な経験をしたことがあってトラウマになっていることも。

たとえば、

・湯船のお湯が熱かった
・目や耳に水が入った
・足を滑らせて痛い思いをした
・脱衣所が寒かった

特に湯船はパパママが「気持ち良い」と思う温度でも、子供にとっては熱く感じることもあるので注意が必要。子供には40度程度の、ちょっとぬるめの温度が適温です。

また目に水が入るのを嫌がり、シャンプーをしたがらない子供が多いのも事実。シャンプーのときに手でガードしてあげると目に水が入るのを防げます。また、シャンプーハットを使用するのも良いでしょう。

そのほかにも、浴室の床がヒヤッとしないマットを敷いたり、暖房を付けて脱衣所を温めておくのも効果的です。

「お風呂は楽しい！」と感じてもらおう

今回はイヤイヤ期の子供のお風呂対策について紹介しました。もちろん子供の性格や年齢によっては、全く効果がないものもあるでしょう。ですが、子供の「お風呂イヤイヤ」をなくすために、いろいろな対策を試してみるのがおすすめです。

「お風呂って気持ちいい！」「お風呂は楽しい！」と感じてもらえれば、毎日のイヤイヤが少なくなるかも。パパママのストレスが、少しでも解消されますように。