2023年10月31日 更新

2人目妊娠中に上の子のお世話がしんどい!乗り切る方法5選

2人目妊娠期中は、つわりや重たいお腹で、上の子のお世話がしんどいと感じるママも多いはずです。この記事では、筆者の実体験を元に2人目妊娠期間中に上の子のお世話が辛いと感じた時に乗り切る方法をご紹介します。

2人目の妊娠期間中は、あっという間に過ぎたというママの声がある一方、上の子のお世話がしんどく、1日が長いと感じることもあると思います。

ママの体調が優れないと上の子のお世話が出来ず、家の中で長時間動画を見せてしまう日だってあるものです。上の子と遊んであげられないことに罪悪感を感じてしまうママもいるのではないでしょうか。

そこで今回は、2人目の妊娠中に上の子のお世話がしんどいと感じた時に乗り切る方法5選を、筆者の体験談を元に、より実践的な内容でご紹介します。

2人目妊娠中、上の子のお世話を乗り切る方法5選

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2人目妊娠中は、上の子のお世話がしんどいと感じることがあると思います。4歳と1歳の2児のママである筆者もその1人でした。そこで、筆者の体験談を元に、2人目妊娠中のお世話の乗り越え方5選をご紹介します。

①つわりがしんどい時期を乗り切る方法

つわり症状の感じ方は、ママによって異なると思います。
筆者の場合は、上の子も下の子もつわり症状が酷く、動くことも食べることも出来ない日々が続き、妊娠悪阻と診断され点滴を受けに通院していました。

つわりがしんどいと、上の子のお世話が思うように出来ないですよね。
我が家の場合、上の子は保育園に通っていました。その為、日中は仕事を休み、横になることが出来ました。幸いにも、つわりで1ヶ月~2ヶ月間、仕事を休んでいても、保育園は退園になりませんでした。

上の子のお迎えや夕方以降のお世話は、パパにしてもらうことにして、しんどいつわりの期間を乗り切りました。上の子が保育園や幼稚園に通っていない場合は、一時保育を利用するなどして、ママが休める時間を作れると良いですね。

保育士さんやお友達と一緒に過ごす時間は、上の子にとっても学びがあり、成長に繋がると思いますよ。
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②活発な上の子との公園遊びを乗り切る方法

上のお子さんが走り周るのが好き、ストライダー(キックバイク)に乗って遊ぶのが好き等、外遊びをしたがる性格だと、妊娠中のママは大変かもしれませんね。

我が家の上の子も外遊びが大好きで、家の中はで遊べない性格の子です。筆者の場合は、上の子と同じ年頃のお子さんを持つ妊娠中のママ友と、親子で遊ぶ機会が自然と増えていきました。

上の子はお友達と一緒に遊べて楽しいと思います。また、妊婦で思うように身体を動かせなくても、大人が2人いることで、子供達が怪我することなく安全に遊ぶことが出来たと思います。

下の子を妊娠中のママは、上の子と公園で身体を動かす遊びが出来ていないという悩みが共通であると思います。同じ悩みを持つママに声をかけて、仲良くなってみてはいかがでしょうか。

③上の子の食事作りを乗り切る方法

妊娠期間中は、上の子の食事作りにも悩みますよね。
上の子に栄養のある食事を作れないことへの罪悪感、作ったのに食べない上の子に対するイライラ...など、ママによって悩みの種類は違うと思います。

テイクアウトやミールキットは便利で美味しいものの、子育てにはお金がかかるので、毎日は頼めないのが現実です。

筆者も、栄養のある食事や盛りつけがキレイな食事を作れず、悩んだ時期もありました。あれこれ悩みましたが、我が家はお味噌汁ごはんか、お味噌汁にうどんを入れたメニューに落ち着きました。

具材を変えれば、しばらくは飽きません。もし、お子さんが飽きてしまったら、テイクアウトやミールキットに頼りながら、妊娠期間中の食事作りを乗り切りましょう。
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④休日のお出かけを乗り切る方法

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この記事のライター

yuki yuki

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