2024年9月9日 更新

家事に疲れたママ必見!頑張らなくていい「6つの家事」とその理由【時短術まとめ】

日々の家事に疲れきっていませんか?筆者は2人目妊娠を機に「頑張る家事」をやめました。ズボラ主婦の筆者が「頑張らない方が上手くいく!」と実感している6つの家事についてご紹介します。

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周りを見ればキラキラしたママばかり。「家事も育児もしっかりやらなきゃ…」と、プレッシャーを感じていませんか?

そんなプレッシャーを感じているなら、今日からやるべき家事を減らしてしまいましょう。なぜなら、「家事や育児を完璧にやる」ではなく「ママも含め、家族みんなが幸せを感じて暮らせる」ことが一番重要なことだからです!

今回は、2人目妊娠を機に“頑張る家事”をやめた筆者が、やめて良かったと感じる6つの家事をご紹介します。

①「料理を頑張る」をやめた

栄養バランスや彩りを考えたり、マンネリ化しないよう定番以外のメニューに挑戦したり…毎日の食事を準備するのは、料理ベタな母にとって本当に大きな労力でした。「2人目が生まれたら、今までのように頑張るのは絶対無理」と理解していたため、毎度の食事作りに全力を出すのは諦めることに。

・献立ストレスの解消

そこでまずは、暗黙のルールとなっていた「一汁三菜縛り」を改め、やる気が出ない日は「一汁一菜」でもOKということにしました。その代わり、一汁にはたんぱく質や野菜を具沢山に取り入れることを意識しています。

食事はこうでなきゃいけない!という固定概念は一旦忘れ「一番の目的は栄養を摂ること、追いつめられるように食事を作るのはやめよう」と考え直したことで、息苦しいような義務感からは一気に解放されました。

楽天ブックス: 一汁一菜でよいという提案|土井 善晴

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日常の食事は、ご飯と具だくさんの味噌汁で充分。あれば漬物を添えましょう。無理のない生活のリズムを作り、心身ともに健康であるために「一汁一菜」という生き方をはじめてみませんかーー。

・調理ストレスの解消

調理ストレスの解消には、ほったらかしOKの自動調理家電がオススメです。2人目出産後から使い始めた「ホットクック」は、面倒な離乳食作りの時にも大活躍してくれました!子どもに気を取られて食材を焦がすという心配も無く、自分が頑張らなくても誰か(自動調理家電)が美味しいご飯を作ってくれるという安心感はまさしくストレスフリーです。

②ボトルへの詰め替えをやめた

それまでは、シャンプー、トリートメント、ボディソープ等は、統一感のあるオシャレなボトルに詰め替えていました。見た目も素敵だし、詰め替えはエコで経済的だと信じて頑張っていましたが、

・中身を詰め替える時、失敗してこぼしがち
・定期的に掃除をしないと、ボトルの底やバスラックがヌメる
・お徳用の詰め替えパックを買うと、中身がボトルに入りきらない
・そもそも詰め替え作業はめんどくさい

…などなど、気になる点は他にも山ほどありました。

そんなある日のこと。
シャンプーの補充をしながらふと顔を上げると、顔も髪もギトギト。くたびれた表情で子どもを背負いながらボトルの詰め替えをしている中年女性と鏡ごしに目が合ってしまいました。

「シャンプーなんか詰め替えてる場合じゃない!」と衝撃を受けた瞬間です。(笑)

詰め替えそのまま/ホルダー&ポンプセット(3個セット)

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シャンプーやボディソープの詰め替えパックがそのまま使える、お風呂で便利なアイデアグッズです。
さっそくボトルへの詰め替えをやめて上記の商品を使い始めたところ、詰め替えの時に感じていたプチストレスが全て解決!

他にも、
・省スペースに収まり浴室内がすっきりする
・片手ワンプッシュで欲しい量が抽出でき、液だれもしない
・中身を衛生的に使い切れるようになった
…と、本当に良いことづくめでした!この商品が切っ掛けで浮かせる収納の素晴らしさにも目覚め、筆者も今や“浮かせる収納マニア”の一員です。
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この記事のライター

星野サン 星野サン

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