2024年9月9日更新

家事に疲れたママ必見！頑張らなくていい「6つの家事」とその理由【時短術まとめ】

日々の家事に疲れきっていませんか？筆者は2人目妊娠を機に「頑張る家事」をやめました。ズボラ主婦の筆者が「頑張らない方が上手くいく！」と実感している6つの家事についてご紹介します。

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③日用品を買いに行くのをやめた

「Amazon定期おトク便」を使って、日用品の買い出しをやめました。Amazon定期おトク便とは、定期的に購入するような消耗品を1ヶ月～6ヶ月の範囲で定期的届けてくれるサービスです。
通常価格から5％以上（最大15％）の割引が受けられるうえ、商品配送料も無料。プライム会員（有料）でなくても利用可能な点もポイントの一つです。

＜Amazon定期おトク便を使い始めた理由＞

☑小さな子供を連れて日用品を買いに行くのは大変だから
☑お店に行かなければ無駄な衝動買いをしなくて済むから
☑いちいち確認しなくても、在庫が切れる頃に自動で日用品を配送してくれるから（配送スケジュールは自分で設定可能）
☑配送料が無料なうえ、商品が割安で手に入るから（通常価格から5～15％割引）
☑キャンセルするのも簡単にできるから

どうでしょう。あなたはいくつメリットを感じましたか？

筆者はもはや、定期おトク便無しの生活には戻れないほど恩恵を感じています。ストックスペースに少し余裕がある方は、是非一度この便利さを体験してみてください。

Amazon定期おトク便｜Amazon.co.jp

Amazon定期おトク便は、定期的に購入される商品を割引価格で自動的にお届けするサービスです。配送は、無料の「通常配送」が適用されます。

④布巾を使って拭くのをやめた

以前までは、食卓用、キッチン用、食器用…など、用途に分けて複数枚の布巾を使い分けていました。布巾を清潔に保つため、食器用洗剤で洗ったり殺菌消毒したり乾かしたりと、思い返せば本当によく頑張っていたなと思います。

しかし、根はズボラ人間。途中からどの布巾が何用なのかごちゃごちゃし始めた頃から、思い切って布巾を使うのをやめることに。

via hb.afl.rakuten.co.jp

スコッティファイン洗って使えるペーパータオル（70カット×4ロール）

￥1,518

布のような丈夫さと、紙の吸水性を持つペーパータオル。使いはじめは清潔なふきんとして、その後洗ってくり返し使用できます。

販売サイトへ

スコッティの「洗って使えるペーパータオル」は洗っても千切れることなく、繰り返し使える丈夫なキッチンペーパーです。

はじめはコストコのキッチンペーパーを使っていましたが、使うたびにポイポイ捨てるにはコスパが悪いと感じていました。ロールの厚さはコストコの半分でも、こちらのペーパーの方がずっと長持ちします。

清潔に使いたいところから順番に使い、最後はコンロ掃除や床拭きなどをして終了。使い捨てなので、毎日消毒する必要もありません。捨てる前のもったいない精神で、普段はやらない“ついで掃除”までガシガシ出来てしまう「一石三鳥」の優れ物です。

⑤マット類をやめた

筆者は家中にあったマット類を全て処分してしまいました。「久しぶりにめくってみたら、マットの下がゴミの巣になっていてギョっとした」という情けないエピソードがきっかけです。

とはいえ、自分の趣味で買い集めたマット類なので、捨てるのにはだいぶ勇気がいりました。捨てるか否か直ぐには決心がつかなかった為、とりあえずのつもりでマット類をしまってみることに。はじめは寂しいような違和感もありましたが、その感覚も徐々に薄れ、1ヶ月後には全てのマット類を断捨離することに成功しました。

＜マット類を捨てた後の変化＞
・マットのクリーニングが不要になった
・部屋全体の掃除機がけが楽になった/部屋の清潔感がUPした
・部屋がスッキリ広く見えるようになった

思い切ってマットを処分した今、後悔してる？と聞かれれば「ちょっと寂しいけど、思い切って良かった♪」と自信を持っておすすめできます。
掃除の手間を減らしたい、お部屋をスッキリ見せたいという方には本当におすすめです！

⑥ 「水仕事を頑張る」をやめた

これまでにありとあらゆる便利家電を購入してきましたが、「食洗器」と「ドラム型洗濯乾燥機」は筆者にとって最強のツートップであると断言します。妊娠中のワンオペ育児・平日のフルタイム勤務・家事全般をなんとかこなせたのは、この2つの家電のおかげといっても過言ではありません。

この2つの家電の素晴らしい点は、「その日のコンディションに関わらず、一定のクオリティで家事が出来ること」です。どうしても疲れている時、天気が良くない時、子どもがぐずって側を離れたがらない時…どんな時でも、少しの手間とやる気さえ振り絞れば、毎日の面倒な水仕事をあっという間に終わらせることができます。

どちらも高額な家電ではありますが、「やることが多すぎてイライラする」「毎日疲れるばかりで、子供との生活を楽しめない」など辛い問題を抱えているなら、投資する価値は十分です。この2つの家電は、子育て家庭の必需品として、みんなが手軽に購入できる日がくればいいなと密かに願っています。