今年の夏は記録的な暑さになりました。多くの地域ではまだまだ残暑が厳しいので、汗や皮脂の分泌が活発です。そのため、ベースメイクが崩れやすくなっている方も多いのではないでしょうか。
今回は、朝のようなきれいなベースメイクが復活する「化粧直しのコツ」を紹介します!
今回は、朝のようなきれいなベースメイクが復活する「化粧直しのコツ」を紹介します!
ステップ①余分な油分をオフする
まずは汗や皮脂でファンデーションが崩れてしまっている部分を中心に、あぶらとり紙やティッシュを使って余分な油分をオフしましょう。
ファンデーションがよれている部分にそのまま新たにファンデーションを重ねると、きれいにつなかいだけでなく、肌がくすんで見えてしまいます。またすぐに崩れる原因となるため、崩れているファンデーションはぬぐい取ってしまってOK!
ファンデーションがよれている部分にそのまま新たにファンデーションを重ねると、きれいにつなかいだけでなく、肌がくすんで見えてしまいます。またすぐに崩れる原因となるため、崩れているファンデーションはぬぐい取ってしまってOK!
ステップ②ミストで保湿する
余分な油分を取ったら、乾燥してメイクが崩れてしまうのを防ぐために肌を保湿しましょう。
ミストタイプの化粧水をつけると肌に触れず保湿できて、細かい粒子でリフレッシュもできます。メイクの上から使えるタイプのものを選ぶと、残ったベースメイクやポイントメイクを崩さず保湿できますよ。
ミストタイプの化粧水をつけると肌に触れず保湿できて、細かい粒子でリフレッシュもできます。メイクの上から使えるタイプのものを選ぶと、残ったベースメイクやポイントメイクを崩さず保湿できますよ。
ステップ③お直しは「軽く」!クッションファンデを使うのがおすすめ
崩れたファンデーションをぬぐい取った部分に、新たにファンデーションを塗ってきれいなベースメイクに仕上げましょう。お直しに使うのにおすすめなのは「コンシーラー」か「クッションファンデーション」です。
スポンジにごく少量のコンシーラーかクッションファンデーションを取り、ファンデーションが足りない部分にトントンと軽くタップするようにのせていきます。コンシーラーでお直しする場合は、手の甲に出してからスポンジにつけましょう。
ここでたくさんのファンデーションをつけてしまうと厚塗りになったり、崩れやすくなってしまいます。少量を薄くつけるのが重要なポイントです!
スポンジにごく少量のコンシーラーかクッションファンデーションを取り、ファンデーションが足りない部分にトントンと軽くタップするようにのせていきます。コンシーラーでお直しする場合は、手の甲に出してからスポンジにつけましょう。
ここでたくさんのファンデーションをつけてしまうと厚塗りになったり、崩れやすくなってしまいます。少量を薄くつけるのが重要なポイントです!
スポンジでなじませる
お直し前から残っているベースメイクと、新たに肌にのせたファンデーションをスポンジでなじませます。
スポンジを使ってなじませると肌にぴたっと密着し、きれいに仕上がります。また、スポンジは濡らしておくと密着力がアップし崩れにくくなりますよ。ベースメイクがすぐに崩れてしまうという人は、フィックスミストでスポンジを濡らすとより崩れにくくなります。
スポンジを使ってなじませると肌にぴたっと密着し、きれいに仕上がります。また、スポンジは濡らしておくと密着力がアップし崩れにくくなりますよ。ベースメイクがすぐに崩れてしまうという人は、フィックスミストでスポンジを濡らすとより崩れにくくなります。