メイクツールをたくさん揃えるのは大変
雑誌やSNSで紹介されているメイク方法を見ると、コスメに付属しているものではなく別に用意したメイクツールを使っているのをよく見かけますよね。きれいなメイクを仕上げるためのメイクツールが必要なのかな?と感じている人もいるのではないでしょうか?
コスメ付属のブラシは小さくうまくメイクできないイメージもありますが、コツさえつかめば付属のブラシでもきれいなメイクに仕上げられますよ。
コスメ付属のブラシは小さくうまくメイクできないイメージもありますが、コツさえつかめば付属のブラシでもきれいなメイクに仕上げられますよ。
付属のツールできれいに仕上げるコツ
チーク
チークに付属でついているブラシは小さく、一部分にチークが濃くつきすぎてしまうことも多いですよね。付属のブラシを使ってきれいにつけたいときは「グラデーション塗り」をしてみましょう。
薄く塗った後にしっかり発色してほしい部分に重ねることで、自然なグラデーションができて小さなブラシでもきれいに仕上がります。
①チークをブラシにつけたら手の甲などでなじませチークをブラシの中にしっかり含ませる
②頬に広めの楕円を描くように薄くチークを塗る
③笑ったときに頬の高くなる部分に少量チークを重ねる
②頬に広めの楕円を描くように薄くチークを塗る
③笑ったときに頬の高くなる部分に少量チークを重ねる
薄く塗った後にしっかり発色してほしい部分に重ねることで、自然なグラデーションができて小さなブラシでもきれいに仕上がります。
アイシャドウ
アイシャドウを付属のチップでつけると、色が濃くつきすぎてしまったり、色ムラができてしまったりしますよね。
付属のチップでアイシャドウを塗るときにはまず、まぶたに余分な油分が残っていないかチェックしましょう。ファンデーションなどの油分が残っていることが多いので、フェイスパウダーをつけてサラサラな状態にしてくださいね。
次に、チップにまんべんなくアイシャドウをつけたらアイシャドウがしっかり発色してほしい部分から塗り始めます。目の横幅を強調したい場合は目尻から、目の縦幅を強調したい場合はまぶたの中央から塗り始めましょう。
最後にチップをワイパーのように左右に動かしながらまぶた全体に塗布し、指でぼかすとムラなくきれいに仕上がります。
付属のチップでアイシャドウを塗るときにはまず、まぶたに余分な油分が残っていないかチェックしましょう。ファンデーションなどの油分が残っていることが多いので、フェイスパウダーをつけてサラサラな状態にしてくださいね。
次に、チップにまんべんなくアイシャドウをつけたらアイシャドウがしっかり発色してほしい部分から塗り始めます。目の横幅を強調したい場合は目尻から、目の縦幅を強調したい場合はまぶたの中央から塗り始めましょう。
最後にチップをワイパーのように左右に動かしながらまぶた全体に塗布し、指でぼかすとムラなくきれいに仕上がります。
クッションファンデーション
ここ数年の人気で使っている人が多いクッションファンデーションは、一見手軽そうに見えますが、厚塗りになったり崩れやすかったりと塗るときのコツを知らないと使いづらさを感じることもあります。
ポイントは少量ずつつけることです。ファンデーションを含んでいるクッション部分に付属のパフを1回軽く押し付けてファンデーションを取ったら両頬にファンデーションを載せ顔の外側に向かってトントンと軽く叩くようにしてなじませましょう。
鼻や目元は崩れやすいので、顔全体になじませたあとにパフに残ったファンデーションを塗る程度で◎
全体に塗り終えた後、気になる部分があればごく少量のファンデーションをパフにつけて重ねましょう。
全体に塗り終えた後、気になる部分があればごく少量のファンデーションをパフにつけて重ねましょう。