2021年12月8日 更新

自分の心の声を書く。癒しの「ひとこと日記習慣」始めてみませんか?

日々育児に奮闘していると、一日が本当にあっという間!そんな毎日を寝る前に日記に記すことで、不思議と今日という日がかけがえのない愛おしい一日に…。癒しの「ひとこと日記習慣」今日から始めてみませんか?

「子供を寝かし付けて、残りの家事も終わらせて、気付いたらもうこんな時間…!明日のためにもう寝なくては…。はぁ、今日も一日があっという間で自分の時間なんてなかったな…。ちょっぴり切ないな…。」

そんな気持ちで一日を終わらせ、眠りに付いていませんか?もしそうだとしたら、今日から“自分時間”を作って、少しでも気持ちを楽にして一日をリセットしましょう。「今日」という一日の中で、楽しかったことや嬉しかったこと、もしくは悲しかったことや心がモヤっとしたことなどあったでしょう。

一日の締めくくりにほんの5分でも良いので、自分の心の声を「日記」に書いてみることをオススメします。

夜寝る前にほんの5分だけ

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「今日はどんな一日だったかな?」

寝る前にほんの少しだけ思いを巡らし、そこで感じたことを数行で良いので書いてみます。楽しかった一日だったらハッピーな気持ちで眠りにつけ、ちょっぴりネガティブな一日だったらその思いを書き出すことで、心の整理をつけて一日を終えることができるんです。

ほんの5分でもそんな時間を持つことで、自分自身と向き合い、毎日を慈しむ心が生まれます。

どんなことを書けば良いのかな…

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「どんなことを書けば良いんだろう…」そんな風に思う方も多いかもしれません。その答えはズバリ、なんでも良いのです!その時心に思い浮かんだことで構いません。

例えば…
・今日食べて美味しかったもの
・今日のハッピーだったことやちょっぴり悲しかったこと
・子供に怒りすぎちゃったななどの反省点
・子供の成長
・体調の変化  など

このようにちょっとしたこと、心の声を一日の終わりに書き記してみましょう。もちろん「明日はこんな日にしたい!」などの目標でも構いません。一番の目的は「一日の終わりにほんの5分でも自分の心に向き合う」ことです。

毎日続けるおすすめ日記帳

ひとこと日記を夜寝る前に書くことで、一日を気分良くリセットすることができます。そんな一日の終わりは、せっかくならお気に入りのアイテムで締めくくりたいですよね。手帳にちょこっと書くのも良いですが、せっかくなら日記帳を用意してみましょう。
筆者のオススメは「3年日記」や「5年日記」。これらの醍醐味は、一つの日付に3年分・5年分を書くことができるので、一気に見返すことができること。毎日書き続けることで過去の自分を思い返したり、未来に思いを馳せたり…一日の終わりにそんな時間を持つのも素敵ですね。
ここからはオススメ日記帳をご紹介していきます。

3年日記

日記 3年連用 リサイクルレザー グリーン

3,300
リサイクルレザーを表紙に使用した、シンプルで上品な連用日記。同じ日の記録を3年分一覧でき、2年目からは去年の今日を振り返りながら読む楽しみ、書く楽しみを一度に味わうことができます。

5年日記

日記 5年連用 扉 黒

3,300
去年の自分に会える日記。5年連用タイプ。収納に便利なケース付き。月ごとに変わる、扉のイラストとインデックスのイラスト付き。
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hana hana

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