③おこだでませんように
「ぼくは、いつでもおこられる。家でも学校でも…。休み時間に、友だちがなかまはずれにするからなぐったら、先生にしかられた」いつも誤解されて損ばかりしている少年が、七夕さまの短冊に書いた願いごとは…?
私もこの絵本を読んで、涙が止まりませんでした。大人になっても忘れがちな、大切なことを思い出させてくれる一冊です。
私もこの絵本を読んで、涙が止まりませんでした。大人になっても忘れがちな、大切なことを思い出させてくれる一冊です。
絵本選びの簡単なコツ
絵本を音読してみてください。声に出して読んだときに、リズム感のあるものがオススメです。また、言葉の使い方が丁寧なことも大切です。読み手の気持ちは子どもにも伝わるので、まずはママやパパが読んでいて心地良い絵本を選びましょう。そうすることで、親も子供も気持ちが落ち着くはずです。ぜひイライラ怒りの解消に絵本を取り入れてみて下さいね。
【上手な叱り方】まとめ
子どもは保育園や幼稚園で親が思っている以上に頑張っています。だから子供がママやパパに我がままがいえるのは、安心して甘えられるからですね。そう思うと我が子がますます可愛く思えます。
①まずは子どもに理由を聞いてみよう。
②相手の気持ちを伝えよう。
③お母さんの気持ちを伝えよう。
④その場で叱ろう。
⑤行動について注意しよう。
⑥怒る前に一呼吸置こう。
⑦叩きたくなったらくすぐろう。
⑧言い過ぎた時には、素直に謝ろう。
お子さんのことが大好きだから、お母さんもついつい一生懸命言い過ぎてしまうんですよね。
カッとした時には一呼吸置いて、気持ちを落ち着かせてからお子さんと接するようにしましょう。
お母さんも人間です。感情的になったり、怒ったりしてしまうこともあると思います。
そんな時には、素直にお子さんに気持ちを伝え、謝ることも大切です。
「親は子の鏡」
悪かったなと思う時は、きちんと謝るということをお母さんもすれば、子どももそういうことができるようになるのではないでしょうか。
そしてリセットしたら、また明日から気持ちを入れ替えて頑張りましょう!
叱ることは悪い事ではありません。
しかし叱り方を間違えないように注意しましょう。
お子さんのお話をよく聞いて、繰り返し根気よく接していくことで、お子さんも少しずつ変わっていくと思います。
悪い事と良い事がきちんとわかる子どもに育ってくれるといいですね。
カッとした時には一呼吸置いて、気持ちを落ち着かせてからお子さんと接するようにしましょう。
お母さんも人間です。感情的になったり、怒ったりしてしまうこともあると思います。
そんな時には、素直にお子さんに気持ちを伝え、謝ることも大切です。
「親は子の鏡」
悪かったなと思う時は、きちんと謝るということをお母さんもすれば、子どももそういうことができるようになるのではないでしょうか。
そしてリセットしたら、また明日から気持ちを入れ替えて頑張りましょう!
叱ることは悪い事ではありません。
しかし叱り方を間違えないように注意しましょう。
お子さんのお話をよく聞いて、繰り返し根気よく接していくことで、お子さんも少しずつ変わっていくと思います。
悪い事と良い事がきちんとわかる子どもに育ってくれるといいですね。