2024年9月13日 更新

中秋の名月に「お月見団子」を作ろう!子どもと作るアイデアレシピ7選

十五夜にはお団子を作って、お月見を楽しみませんか?簡単にできるレシピをご紹介します!

ご飯で作るみたらし団子

 (45214)

【材料】小さいの13個分
・ご飯 山盛り1膳
・砂糖、薄力粉 各大さじ2
・水 120cc
・醤油、みりん 各50cc
・砂糖 120g
・片栗粉 大さじ2
だんご用の粉がなくても、ご飯と家庭に常備している材料で作れるのが嬉しいですね。甘辛いみたらしあんを絡めたら、ボリュームたっぷりのお団子のできあがり!

子どもにも教えたい!「中秋の名月」ってなに?

 (396741)

お月見をしながらお団子を食べる日として知られている「中秋の名月」ですが、これは、旧暦の8月15日の夜に見る月のことです。旧暦では7月から9月が秋とされ、そのちょうど真ん中が8月15日であることから、「中秋」や「十五夜の月」と呼ばれていました。現在の暦では9月から10月頃にこの行事をします。

秋の夜空は澄み渡り、月がくっきりと美しく見えることから、古くから人々は中秋の名月に特別な思いを馳せてきました。特に、秋の真ん中ということもあり、中秋は月が一年で最も美しい時期なのです。

中秋の名月に「お団子」を食べるのはなぜ?

 (396739)

穀物の収穫に感謝し、米を粉にして月のように真ん丸の団子を作ってお供えしたのが「月見団子」のはじまりだと考えられています。お月見にお供えものをするのは、月が信仰の対象だったからです。

十五夜とは満月の別名で、これにちなんで15個並べるのが主流となっています。並べ方は、下から9個、4個、2個。

窓際やベランダ、庭など月を眺めることができる場所にお団子を飾って、お月見を楽しみませんか?ススキと一緒に飾れば、さらにお月見らしくなりますよ♪
42 件

この記事のライター

ココロ♬ ココロ♬

この記事のキーワード

元気ママが気に入ったら
「いいね!」をしよう♡

カテゴリー一覧