未婚の女性が結婚相手に求める最低年収は半数以上が400 万円以上で、20代で57.1%、30代では67.9%という結果に。
一方、未婚の男性(学生を除く)で年収 400 万円以上の人は、20代男性ではわずか15.2%、30代男性も 37.0%にとどまり、男女で大きな意識の差があることが分かります。このギャップが未婚や晩婚化の一因かもしれません。
一方、未婚の男性(学生を除く)で年収 400 万円以上の人は、20代男性ではわずか15.2%、30代男性も 37.0%にとどまり、男女で大きな意識の差があることが分かります。このギャップが未婚や晩婚化の一因かもしれません。
配偶者に望むこと
夫が妻に対して望むことのトップは、「もっとねぎらいや、いたわりの言葉が欲しい」、次いで「自分ひとりの時間をもっと持たせて欲しい」、「短気・ ヒステリーをやめて欲しい」が続きます。
妻が夫に対して望むことのトップは、「健康に気を使って欲しい」で、次いで「もっとねぎらいやいたわりの言葉が欲しい」、「会話の時間をもっと増やして欲しい」、「家事をもっとして欲しい」の順となっています。
配偶者に望むことが「特にない」人の割合は、夫が 30.4%なのに対し、妻は 20.0%にとど まり、妻から夫への望みや注文のほうが多いことが分かります。
妻が夫に対して望むことのトップは、「健康に気を使って欲しい」で、次いで「もっとねぎらいやいたわりの言葉が欲しい」、「会話の時間をもっと増やして欲しい」、「家事をもっとして欲しい」の順となっています。
配偶者に望むことが「特にない」人の割合は、夫が 30.4%なのに対し、妻は 20.0%にとど まり、妻から夫への望みや注文のほうが多いことが分かります。
離婚に関する意識
20~40代の既婚者のうち、男性の5人に1人・女性の4人に1人が離婚を意識しており、各年代とも女性の方が男性より高い割合となっています。しかし、離婚を意識する20代男性は3年前より倍増しているそうです。
離婚を考える理由のトップは「性格・価値観の不一致」で男女とも半数以上があげており、次いで「金銭感覚の不一致」となっています。
男性はこの他に「生活時間のすれ違い」、「配偶者の親・家族との関係」、女性は「家事・育児に協力的でない」、「配偶者の親・家族との関係」と続いています。
離婚を考える理由のトップは「性格・価値観の不一致」で男女とも半数以上があげており、次いで「金銭感覚の不一致」となっています。
男性はこの他に「生活時間のすれ違い」、「配偶者の親・家族との関係」、女性は「家事・育児に協力的でない」、「配偶者の親・家族との関係」と続いています。
まとめ
今の相手は理想の夫なのか、周りのみんなはどうか…などと色々考えさせられますね。
今回ご紹介した調査結果以外にも興味深いものがありますので、ぜひチェックしてみて下さい!
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