2019年8月30日 更新

【感染症対策】保育園や学校の先生の感染症予防法を紹介!

感染症の子が一人出ると爆発的にかかる子が増える保育園・幼稚園や学校。「先生たちはどう対策しているの?」そんな疑問をもったことはありませんか?育児にも役立つ“大人の病気予防法”についてお伝えします!

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4月になってもインフルエンザが流行し、学級閉鎖の学校が続々と出ている…という現在の状況にも見られるように、ママとしては年中子どもが体調を崩さないか・病気をもらってこないか、と不安になる要素が集団生活にはたくさんありますよね。

しかし、子どもが次々園や学校を休んでも、先生たちは元気なことも多々。大人は子どもより抵抗力があるとはいえ、毎日たくさんの子どもと触れ合い時には病気の子の面倒も見、なおかつ医療の専門家でもない先生たち。一体どう対策しているの?

筆者の元職場である保育現場・学校現場での対策法を中心に、“子どもと関わる大人の病気予防法”についてお伝えします。ママ自身の予防の参考にしてみてくださいね。

基本はやっぱり手洗い・うがい!

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保育園・幼稚園や学校の先生は、その職業柄子どもの見本となる行動を進んでする場面も多いですよね!一人で家にいると、つい面倒くさくなってしまいそうな場面ごと(帰宅時・トイレから出た後・食事の前等)の手洗いやうがい…。しかし、仕事としてこれらが習慣化している先生たちは、都度手の菌を洗い流したり喉を乾燥から守れているのかもしれません。

おうちでも、親子共に元気なうちから子どもと一緒に正しい手洗い・うがいを習慣化し、必要に応じてハンドソープの見直しやうがい薬の導入をしてみても良いかもしれませんね!

冬場と感染症が見られる場合にはマスクを徹底!

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保育園や幼稚園、特に低年齢の子どもたちと関わっている先生たちは、マスクをしていることが多いように感じたことはありませんか?先生が個人の意思で日頃から乾燥や予防に努めてマスクをしている場合も多いですが、冬場や感染症が気になる季節には、園として統一して「職員はマスクをするように」とされている場合も多いのです。先生が自分の身を守るためにも、先生を介して他の子に病気が移るのを予防するためにも大切な心構えです。

今の季節は花粉症や日焼け対策といった目的が無ければマスクをして出歩くのも苦痛なほど暖かくなってきましたが…子どもの送迎や通院の際だけでも、マスクをすることで予防効果は高まるのではないでしょうか?

オムツ交換用に手袋を!軟便の処理にはさらに慎重に!

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ノロウイルス等胃腸炎が流行する冬場以外にも、基本的に多くの保育園では、乳幼児のオムツ交換(大)の際には使い捨てのビニール手袋を使用しています。使い捨てのものを使用することで、他の子への衛生面や万が一のウイルス等を移すことを予防しているとともに、先生自身の予防にもつながっているのですね。

ご家庭でも、毎回でなくとも子どもが下痢気味の時や感染症が気になる季節の軟便用にビニール手袋をストックされてみてはいかがでしょうか?100円ショップで数十枚~100枚等大量に入ったお得なものも販売されています!また、明らかに子供が胃腸炎にかかっている間等には、ドラッグストアやインターネット通販等でも入手できる“医療用手袋”(密着性が高くウイルスがより入り込みにくい使い捨て手袋)を使用することで、便からの感染をより防ぎやすくなります。

使用済のオムツその都度密封性のある容器に捨てたり、一枚ずつビニールに包んで処理をするなどの心がけも、病気予防の面からも大切なことだと思います!

子どもの嘔吐に正しく対応!知識と必要物品の準備を!

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子どもの嘔吐も、そこにウイルスが含まれていれば爆発的な感染を起こす可能性の高い要因の一つです。(感染症の時期の集団生活や育児では、嘔吐物からの感染がかなり高いですよね。)

我が子が嘔吐をすると、つい素手で受け止めたり、ママ自身の予防より子どもを抱いたり楽にしてあげることに意識が行ってしまうのは、親心かもしれません。しかし、ママ自身にもうつってしまうリスクも高まってしまいます。

先生たちは、吐いてしまった子どもをいたわる気持ちを持ちながらも、ある意味そこで取るべき行動を冷静に考え実践できている場合が多いかもしれません。たとえば、保育園では子どもが嘔吐をした場合のマニュアルや専用処理キットがありますし、保育士も感染症について学ぶ機会が一般職より多いでしょう。抱っこをしている際等の不測の嘔吐もありますが、これまで多くの子どもと関わってきた経験から、顔色が悪そうな子には、バケツを用意する・トイレに連れて行ってあげる・保育士自身も担当配置やマスク装着等予め行う、といった準備をおこなえるケースもあるのです。

ご家庭ではなかなか専用キット一式を常備しておくのは難しかったり、初めてのお子さんで前兆がつかみづらいこともあるかもしれません。しかし、下のようなマニュアルを予備知識としておいたり、上記のマスクや使い捨て手袋とともに使い古したタオル・新聞紙等の置き場所を決め、いざという時も冷静に対応できるよう努めてみてはいかがでしょうか?
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このまとめのキュレーター

piyoco piyoco

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