2018年10月1日 更新

知っておきたい感染症と病気「学校感染症第三種」の感染症まとめ

ママが知っておきたい!医師が伝染の恐れがないと認めるまで登園・登校停止の措置となる「学校感染症第二種」の感染症をまとめました。

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子どもが集団生活をおくる学校・幼稚園・保育所では、児童が学校感染症にかかっている、またはかかっている疑いがある、あるいはかかるおそれのある場合、学校保健安全法第12条(旧・学校保健法第18条)の規定に基づき、“登園・登校停止”の措置をとることがあります。

この措置は感染症によって、学校感染症第一種・二種・三種と分けられていて、それぞれの出席停止の期間などの内容が異なります。 今回は、医師が伝染の恐れがないと認めるまで登園・登校停止の措置となる「学校感染症第三種」の感染症をまとめました。

医師が伝染の恐れがないと認めるまで登園・登校停止!学校感染症第三種感染症

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0157(腸管出血性大腸菌感染症)(潜伏期間:3~8日)
0157の菌に汚染されたものを食べたりすることで感染する食中毒です。主な症状は、激しい腹痛、嘔吐、下痢による脱水症状、軽度の発熱などです。軽い腹痛で済む場合もあれば、別の重篤な病気を引き起こすこともあります。
流行性角結膜炎(潜伏期間:1週間前後)
目が充血し、涙を流すのが特徴です。感染力が強く、プールの水や共用したタオルなどからうつります。耳前リンパ節が腫れ、発熱、下痢を伴うこともあります。
急性出血性結膜炎(アポロ病)(潜伏期間:1~2日)
突然目の痛みや激しい異物感を訴えます。結膜下出血のため、目が真っ赤になりますが、そのうちに治まるので慌てないようにしましょう。
りんご病(伝染性紅はん)(潜伏期間:7~20日)
左右の頬がりんごのように赤く腫れ、場合によってはほてりや痛み、痒みが出ます。発熱はあまりありませんが、せきや鼻水などの風邪症状を伴うことがあります。
手足口病(潜伏期間:3~5日)
手のひらや足の裏、口の中などに痛みを伴う水疱ができます。初夏から初秋にかけて流行することが多い病気です。まれに脳炎、髄膜炎、心筋炎などの合併症を引き起こす恐れがあります。
とびひ(伝染性膿痂しん)(潜伏期間:2~10日)
虫刺さされの後や傷に菌が入ることにより、水ぶくれになります。痒みが強く、かき壊すとみるみる広がります。アトピー性皮膚炎があると重症化することが多くあります。
溶連菌感染症(潜伏期間:2~5日)
突然の高熱、のどの痛みや腫れ、嘔吐、腹痛、頭痛などが主な症状で、初めは風邪の症状と似ていますが、2日以上のどの痛みが続くようなら溶連菌を疑いましょう。医師の診断の下、服薬することが大切です。

まとめ

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第一・二種以外で、集団生活の中で流行する恐れのある感染症が三種に広く含まれています。園や地域によっては、登園・登校許可証や治癒証明書の提出が必要な場合もあるので、しっかり確認しておきましょう。
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