2021年1月6日 更新

「ホントにそんなに美味しいの?」高級炊飯器と普通の炊飯器のちがいを徹底比較!

時代とともに進化を続けている炊飯器。今回は「2021年こそ炊飯器を買い替えたい!」というママへむけて、筆者の購入体験レポをお届けします。

なんでこんなに差がでるの!?高級炊飯器のひみつとは

そんな、一口食べてだけで明らかに違いがわかる、高級炊飯器で炊いたお米。同じ炊飯器なのに、どうしてこんなに仕上がりに差が出るのでしょうか?

2020年に登場した「炎舞炊き」と、従来モデルの新旧炊飯器で炊いてみた筆者が実際に体感したちがいは、こんなふたつのポイントでした。

①IHヒーターの構造

高級炊飯器でメジャーなのが「IH炊飯器」や「IH圧力炊飯器」。これらは一般的に、炊飯器のフタや底面に搭載された「IHヒーター」で釜を加熱します。

筆者家の「炎舞炊き」では、底面のIHヒーターが4ブロックに分かれていて、各ヒーターがタイミングをずらして温まるのがポイント。

この時間差加熱がミソで、商品名にあるように「炎が舞う」ような“かまどの炎のゆらぎ”を忠実に再現。

このこだわりヒーター構造によって、私たちがごはんを頬張ったときにお口いっぱいに広がる、あのお米の甘味やうまみ成分をたっぷり引き出すことができるのです。
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②釜のつくり

もうひとつ特筆すべきはずばり「釜」。実は高級炊飯器がお金をかけていることが多いのが釜部分で、中には「値段のほとんどは釜の材料代…」なんてこともあるのだとか。高いモデルは厚みがしっかりあり、ずっしり重量感もあるのが特徴です。
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新しい炎舞炊き(左)と旧モデル(右)の釜。その厚さのちがいは一目瞭然。新型のあとに旧モデルを持つとすごく軽く感じます。
鉄とアルミ、ステンレスでできた炎舞炊きの釜は、発熱と熱伝導の効率が高いうえに、蓄熱性にすぐれているのもポイント。炊飯時はもちろん、保温時にもしっかりとお米の美味しさを守ってくれるのが特長です。
こんなところもポイント!

こんなところもポイント!

こだわりのIHヒーター&釜のちからで、おこげもキレイにできるのがイイ炊飯器のポイント。炊きあがってお米全体を混ぜ返すとき、こんがりとついた焼き目に感動しますよ!

「今日のごはんも美味しいね!」家族みんなで幸せの味を頬張ろう

「イイ炊飯器だと、やっぱりごはんが美味しい!」そんな風に感じられることはもちろん、そんな気持ちを分かち合える大切なひとと一緒にいれることって、すごく幸せなことですよね。

2021年、みなさんもぜひご家族で、そんな美味しい幸せをお口いっぱいに頬張ってみてはいかがでしょうか?

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