2019年8月23日 更新

幼児向けワークは必要?どう選ぶ?3歳までの知育教材の探し方

子どもが2、3歳頃にもなると、通信教育や書店に並ぶ教材が気になることはありませんか?「やった方がいいの?」「どれを選べばいいの?」というポイントについて考えてみましょう。雨の日を楽しむツールにもなるかも!?

▲こちら▲のように、年齢やジャンル毎にさまざまな幼児教材がDLできるサイトから、ぬり絵や迷路、間違い探し、そしてひらがな・カタカナ(もっと上の学年のものまで揃っています)等をプリントしながら楽しんでみるのもアリですね!

・お子さんの関心が良くわかる
・種類が多く飽きない
・関心が変わりやすい子どもの期待にすぐ応えられる
・歳の離れたきょうだいも一緒に楽しめる
・ママ自身の「子どもとの遊び」の学びにもなる
・節約にもなる

我が家(子ども2歳)もフリーDL教材にはお世話になっています。この梅雨も、遊びや発見のレパートリーを増やすのに活躍してもらおうと思っています。

まとめ:買っても買わなくても◎!親子が笑顔でたくさんの発見があればOK!

gettyimages (102545)

保育士の経験・我が家の子育ても顧みながらいろいろと考えてみましたが、やはり筆者は先述のように「ワーク(知育教材として売られている物)にとらわれる必要はない」と思います。しかし、ママや子ども自身が「おもしろそう」「こんな楽しみもあるんだ」という興味や発見につながるのであれば、ワークはとても魅力的な遊び・知育にもつながると思います。

ママは「周りがやっているから」「うちも何かしなければ」と気に負わず、パパやお子さんと相談しながら、テキストだけでなくDL素材や広告や日頃読んでいる絵本等さまざまなもののなかから目に留まったものを、親子で楽しんでみてはいかがでしょうか?

ワークはあくまで知育の一つの選択肢。毎日の生活の中で、お友だちとの関わりの中で、今はまだ正確な文字や数の理解より、基本的なルール(順番を守る、赤信号は止まる等)を身につけながらたくさんの関心・発見を引き出してあげることが大切な時期ですね♡
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