筆者は次女を出産後、肌トラブルが増えました。
食生活やスキンケアを頑張っても、10日に1回は吹き出物ができるようになり、化粧ノリも悪くなりました。おそらく授乳中で睡眠不足であることも原因の一つかと思います。
色々な市販のスキンケア用品を試したのですが、費用がかさむ一方で、肌の調子は大して良くならず、何とか今の状況から脱したいと考え「美容皮膚科」へ行くことに。結果的に、もっと早く行けば良かったと思うほど、筆者には合っていました。
同じように肌トラブルに悩む人の参考になればと、美容皮膚科を受診した時のレポートをしたいと思います!
食生活やスキンケアを頑張っても、10日に1回は吹き出物ができるようになり、化粧ノリも悪くなりました。おそらく授乳中で睡眠不足であることも原因の一つかと思います。
色々な市販のスキンケア用品を試したのですが、費用がかさむ一方で、肌の調子は大して良くならず、何とか今の状況から脱したいと考え「美容皮膚科」へ行くことに。結果的に、もっと早く行けば良かったと思うほど、筆者には合っていました。
同じように肌トラブルに悩む人の参考になればと、美容皮膚科を受診した時のレポートをしたいと思います!
美容皮膚科で何をした?
まずは医師による診察
今現在、どんなことに悩んでいるのか、それに対してどんな対策をしているのかを医師に伝えました。その後肌を診察してもらうと、筆者の肌は、コメドという小さい白ニキビが沢山ある状態で、化粧ノリも悪くなっているとのこと。コメドが何らかの原因で炎症を起こすと赤ニキビになるため、コメドを減らす治療をすることになりました。
治療は保険診療内でできるものと、保険診療外でできるものがあり、どちらを希望するかと聞かれました。なるべく費用を抑えたいため、保険診療内での治療をするつもりでしたが、保険診療外の治療法で気になるものがあったため、1回だけ試してみることに。
保険診療内での治療
保険診療内の治療では、コメドや赤ニキビに対する塗り薬で様子をみることになりました。コメドができないようにする「ベピオゲル」と、赤ニキビができたときに塗る「ゼビアックスローション」という塗り薬が処方されました。
また、肌の乾燥を防ぐために「ヘパリンローション」と「桂枝茯苓丸(けいしぶくりょうがん)」という漢方薬も処方されました。
筆者は子どもがまだ小さく、頻繁に美容皮膚科に通うことが難しいため2ヶ月分処方してもらいました。
また、肌の乾燥を防ぐために「ヘパリンローション」と「桂枝茯苓丸(けいしぶくりょうがん)」という漢方薬も処方されました。
筆者は子どもがまだ小さく、頻繁に美容皮膚科に通うことが難しいため2ヶ月分処方してもらいました。
保険診療外での治療
保険診療外で気になったのが「ケミカルピーリング」という治療法でした。薬剤を肌に塗って、古い角質を除去する方法で、定期的に通っておこなうことが多いそうです。
筆者の肌はコメドが多いものの、医師によるとそこまで酷い状態ではないため1回や2回の施術でも効果がある可能性があると言われたため、受けてみることにしました。
筆者の肌はコメドが多いものの、医師によるとそこまで酷い状態ではないため1回や2回の施術でも効果がある可能性があると言われたため、受けてみることにしました。
気になる費用は?
上記の内容の治療を受けて、気になる費用は
・保険診療内での治療:2,700円
・保険診療外での治療:9,900円
合計12,600円でした。
・保険診療内での治療:2,700円
・保険診療外での治療:9,900円
合計12,600円でした。
塗り薬等は2ヶ月分の処方ですので、市販のスキンケア商品を何個も買うよりも安いのではないかと感じました。今回は、保険診療外のケミカルピーリングをしたため比較的高額になりましたが、保険診療内だけの治療を選択すると、より費用を抑えることができるかと思います。