2024年5月16日 更新

楽しく少しずつ学べる♪我が子に効果的だった幼児の勉強方法(ひらがな編)

「子どもがなかなかひらがなを覚えられない…」と悩んでいませんか?しかし、日々忙しい中で教える時間をとるのはなかなか大変。筆者が我が子に行って効果的だった、子どもが楽しく少しずつ学べる方法をご紹介します。

かえちゃOh!! まほうのアイスクリーム

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お湯と氷水で何度でも色が変わる!コーンやカップにアイスクリームをのせて、まほうのシロップをかけると別のアイスクリームにかわります。
アンパンマンが好きなお子さんや、泡で遊ぶのが好きなお子さんにはこちらがおすすめです。

アンパンマン あわあわ もこもこ おふろでケーキやさん

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ふわふわの泡をくるくる盛り付けて、お風呂でかわいいスイーツを作って遊ぼう!
こうしたおもちゃがあると楽しいですが、洗ったプリンカップやペットボトルなどを使っても充分楽しめると思います。大きな買い物をする前に、家にある物でお子さんの反応を確かめてみても良いかもしれません。

【番外編】お手紙ごっこをする

お風呂での学習ではないのですが、ひらがなを教える時によくやっていたことがもう1つあります。それが、お部屋の中にポストを作って、子どもに手紙を書いて入れておくという遊びです。

息子は最初の頃はいつも「だいすき」しか書かなかったので、筆者は色々なぬいぐるみからお手紙がきたという設定にして、宛名のバリエーションを増やしました。例えば、「○○君へ だいすき うさぎより」と書くと、息子は「うさぎへ だいすき ○○より」と書いてくれるので、内容は変わらなくても、書ける文字が増えていったというわけです。

娘の時には、幼稚園のお友達とお手紙の交換が流行っていたので、それを手伝うことが多かったです。幼稚園年長になると、「このまえマックにいってハッピーセットをかってもらったよ。○○ちゃんはマックでなにがすき?おへんじください。△△より」などと長い文章を書いてくれる子もいて、触発されたのか娘のひらがなを書く力も伸びていきました。
身近にお手紙交換をできる人がいたら、ぜひチャレンジしてみて下さい。可愛いレターセットやメモパッドを使うと、子どもが喜ぶのでおすすめです。100円ショップにも豊富に取り揃えられていますよ。

まとめ

いかがでしたか?子どもの年齢が低いころは特に、成長差が気になる時があると思います。周りの子がひらがなや数字を書けているのに我が子は書けないから焦ってしまう、というママもいるかもしれません。

ですが、焦らなくても大丈夫です。その子のペースでちゃんと身に着けていってくれますから、学びの時間がママにとってもお子さんにとってもストレスにならないよう、工夫して楽しんでいきましょう。

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