2020年1月19日 更新

ママひとりで頑張らない!妊娠中の体重管理は夫婦二人三脚で♡

体質や味の好み、生活スタイルが今までとガラッと変わる妊娠中。体重管理の難しさを感じているプレママも多いはず。そんなママのひとりだった筆者の体重管理にまつわる体験談と、私達夫婦が取り組んでいるちょっとしたハッピー習慣をお届けします♡

つわりが終わり“普通に食べられる幸せ”を実感!あっという間に+7キロに…

筆者が体重管理を意識するようになったのは、妊娠6ヶ月を迎え、つわりも落ち着いてきた頃。助産師さんからの食事指導がきっかけでした。

それまではつわりの影響で、食べられるものも、一度に食べられる量も限られていたので、あまり体重への影響はなかった筆者。でも周りの先輩ママ達が口にしていたように、悪魔が潜んでいたのは、つわり明けでした。

体調が安定してくると、しばらくひと休みしていた夜ごはんの支度をする余裕も出てきて、毎日食べたいレシピに次々と挑戦するように。頑張って料理をすると充実感もあるし、主人も「美味しい!美味しい!」と嬉しそうに頬張ってくれるので、毎晩、夫婦で一緒に食卓を囲むことが何よりの楽しみでした♡

この時期はこの時期でとっても幸せだったのですが、主人の帰りが遅いこともあり、筆者の体重は検診を前にぐっと増量。とうとう妊娠6ヶ月で+7キロに到達してしまい、助産師さんから「向こう2ヶ月はここから体重を増やしちゃだめ!」と愛の鞭をいただくに至ったのでした…(涙)

二人ってやっぱり心強い♡主人も巻き込んで体重管理をスタート!

助産師さんと食生活を見直す中で、やっぱり課題になったのが、当時の夜ごはんの時間帯。主人の帰りを待つあまり、日付が変わるようなタイミングで食事ということもあったため、さすがにそれは改めましょうということに。

そんな筆者の生活リズムを聞く中で、「体重管理にはご主人の理解が必要」と助産師さんも思われたようで、産院の待合室で待っていてくれた主人も個室へ呼ばれ、一緒に食事指導を受けることに。今思えば、ここで主人をうまく巻き込んでくださった助産師さんに、心から感謝しています!

ただでさえ体重管理は、モチベーションを維持するのが大変なもの。ましてや妊娠中は食欲も増進し、甘いものや炭水化物が無性に欲しくなることも。また、筆者は妊娠がわかってから、職場へ相談をし、時短勤務をさせてもらっていますが、そのように生活スタイルが変わったことで、おうちにいる時間が長くなり、ついつい間食が増えてしまった…という方も多いかと思います。

そんな中、パパにも協力してもらえると、自分に甘くなってしまいがちなところも、ぐっと堪えられることも多いですし、モチベーション維持に効果的!もちろん、この機会に夫婦そろってヘルシーな生活を心がけることで、メタボが気になるパパにも嬉しい効果が期待できます♡

ママの幸せが赤ちゃんの1番の栄養!ちょっとしたことの積み重ねで無理なく体重管理を楽しもう♡

今となっては主人の協力もあり、無理なく体重管理を続けられている筆者ですが、当初、助産師さんから注意を受けた直後は、何を食べるのにもビクビクしてしまい、相当ストレスが溜まっていました。

でも、そんなことで心をすり減らしていたら、お腹の赤ちゃんだって悲しいはず。新しい命が来てくれて、それまでは毎日幸せで仕方がなかったのに、体重管理のせいでこんな貴重な時間を楽しめないなんて勿体ない!そう思うようになってから、筆者は無理な食事制限を徐々に手放していきました。

それからは、何よりも「自分がハッピーに過ごせること」を軸に置き、無理なくマイペースに続けられる方法で、食べすぎをセーブし、適度な運動を取り入れる生活をスタート。

…たとえばこんなプチ工夫をしています♡
甘いものが食べたくなったら、パパと半分こ!
我が家のパパは、コンビニに寄ったら思わずスイーツを買ってしまうほど、女子顔負けの大の甘党。筆者も妊娠をして、お酒を飲まなくなったからか、最近ではしょっぱいものよりも、甘いものが欲しくなるので、食べるときはふたりで半分こするようにしています。美味しいものって、やっぱり誰かと食べた方がもっと美味しい!満足感もUPするので、食べすぎもセーブできます♪
外食をたっぷり楽しんだら、隣の駅までお散歩♪
お互い土日がお休みの我が家では、週末に何を食べに行こうか考えるのもひとつの楽しみ!体重を気にして、せっかくの幸せな時間を我慢するよりも、食べたらしっかり動くのがおすすめ♡特に、時間に余裕のある週末は、いつもは足を運ばないエリアに遊びに行ってみる絶好の機会!思わず歩きたくなる街へ出掛けて、新鮮な景色を楽しんでみて。
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