2020年3月9日 更新

スマホの長時間利用による”スマホ疲れ”を緩和させるストレッチ「KABUKI NECK DANCE」

スマホの長時間使用による首・肩の疲れをやわらげるストレッチ子どもからお年寄りまで、かんたん5ステップで疲労をやわらげる「KABUKI NECK DANCE」を開発!


「KABUKI NECK DANCE」出演・歌舞伎俳優 澤村國矢氏
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■プロフィール
1978年生まれ。1987年から92年まで劇団東俳や音羽グループに所属。95年3月澤村藤十郎に入門し、同年5月金丸座『吉田屋』の吉田屋若い者で澤村國矢を名乗る。2010年2月歌舞伎座『籠釣瓶花街酔醒』の若い者千吉で名題昇進。19年10月御園座『瞼の母』の金町の半次郎や、20年1月新橋演舞場『祇園祭礼信仰記 金閣寺』では松永鬼藤太を勤めるなど古典の大役にも挑んでいる。
2019年8月に南座で上演され、歌舞伎の新たな境地を開拓した『八月南座超歌舞伎』において、本公演では敵役の青龍の精を、リミテッドバージョンでは主人公の佐藤四郎兵衛忠信を演じ、その熱演が注目された。

■コメント
これまでストレッチを教わったことは一度もなかったのですが、「KABUKI NECK DANCE」を通じて初めてストレッチに触れてみて、全身の血流が回っていく感覚を感じました。特に、上を向いて口を大きく開ける動きは、効果的に感じました。
「ダンス」と聞くと難しく感じてしまう方もいらっしゃるかと思いますが、 ストレッチに歌舞伎の動きを少し足したようなもので、思ったより簡単に楽しむことができました。
ぜひお年寄りからお子様まで、老若男女多くの方にやってみて頂ければと思います。私も稽古場や、芝居をする日の朝に行い、少しでも広めていきます。

「KABUKI NECK DANCE」監修/日本ストレッチング協会理事長・長畑芳仁氏
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■プロフィール
・1960年12月26日生まれ
・大阪府出身
・早稲田大学教育学部教育学科 卒業
・順天堂大学体育学部大学院体力学専攻 終了
・2001年4月に「すとれっち塾戸田公園店」開店
・リコーラグビー部コーチをはじめ、多数の社会人・大学ボート部および日本代表ボートチームのフィジカルサポート、カヌー、競輪、格闘技、ダンス選手権等のパーソナルトレーナーを務める。

■コメント
長時間のスマホ操作やパソコンワークなどにより、同じ姿勢が続き、筋肉が凝り固まりがちな現代社会を生きる生活者の首や肩は、これまでと比べ疲労しています。
そのような中で、首や肩の疲れを歌舞伎の「見得」で解決する「KABUKI NECK DANCE」は、アイデアとして非常に面白いと思いました。多くの見得の動作をつぶさに観察すると、その動きに含まれる筋肉の使い方や伸ばしから、今までになかったストレッチを開発することができました。
椅子に座ってもほとんどのダンスは行えますので、オフィスや家庭などで、老若男女すべての人に楽しんでいただければと思います。
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