2019年8月28日 更新

ワーキングマザーを目指すなら知っておきたい「妊娠中のからだの変化」

ワーキングマザーを目指すなら、妊娠中から考えなければならないこと、知っておくべきことがたくさんあります。今回は【妊娠中のからだの変化】についてご紹介します。

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自分のからだのことはよくわかっているつもりでも、妊娠によるからだの変化はまだ体験したことのない未知のもの。妊娠に気づいてから出産まで、胎児の成長とともにからだはどんどん変化していきます。

特に働いていると、仕事を優先させ、少しくらいきつくても無理をしてしまいがち。変化に応じて気をつけることも変わります。妊娠中のからだの変化や注意点、過ごし方についてまとめました。

つわりを乗りきろう

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妊娠初期の2ヵ月から4ヵ月は、見た目の変化はほとんどありませんが、つわりに悩まされる時期です。働く妊婦にはこのつわりが一番厄介なもの。ほとんどの人は中期になればおさまってくるので、上手にやりすごしましょう。

周囲の気遣いは素直に受け止めよう

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安定期に入り、比較的元気に過ごせるようになる妊娠中期。仕事にも集中できるようになってくるでしょう。ただ、だんだんおなかも大きくなり、妊婦らしくなってくるため、周囲からは色々気を使われることもあります。周囲の気遣いは素直に有難く受け止め、無理をしないようにしましょう。

妊娠高血圧症候群に注意!

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ひどくなれば胎児に影響を与え、母親の命にもかかわる怖い病気が「妊娠高血圧症候群」です。バランスよく食事をとり、過度にカロリーや塩分を接種しないことも大切ですが、最も大切なのは休養です。引き継ぎの準備などに追われ忙しい妊娠後期頃は、過労には注意しましょう。

引き継ぎをしっかりして産休はゆったり過ごす

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