①食事を抜かないようにすること
空腹にならないように食事の回数を増やすことも予防になります。1日の量は変えずに、1日3回だった食事を4、5回に分けて食べさせるといいと言われています。
②ブドウ糖を多く含んだ炭水化物の多い食事を摂る
疲れた時や風邪の症状が出始めたときは、ブドウ糖を早めに取っておくことも大切です。我が家の次男が低血糖になったのは、お昼寝をせずに早い時間から寝て、遅くに起きるという長時間睡眠が原因でした。
その際医師の先生からは、「夜寝る前、もしくは夜中目が覚めたときにジュースを飲ませて糖分をとらせるといいですよ」というアドバイスをいただきました。実行してから1年以上経ちますが、その後低血糖症になったことは今のところまだありません。
その際医師の先生からは、「夜寝る前、もしくは夜中目が覚めたときにジュースを飲ませて糖分をとらせるといいですよ」というアドバイスをいただきました。実行してから1年以上経ちますが、その後低血糖症になったことは今のところまだありません。
ブドウ糖の入ったお菓子
ブドウ糖を摂取するのにおすすめなのは、お菓子売り場に売っているラムネです。実はこのラムネには90%ブドウ糖が配合されており、手軽にブドウ糖がとれるので、筆者も持ち歩いて子どもたちに食べさせています。
まとめ
子どもが突然夜中に嘔吐したり熱を出したりするので、ママはびっくりしてしまいますよね。初めての子の時は知らない病気や症状に悩み、2人目の子の時は、上の子の時にはならなかった病気や症状に驚くこともあります。「あ!この症状何かで読んだかも?」というママの記憶の一部になって、少しでも不安な気持ちを和らげることができることを願っています。