【保育園ママ】子育てと仕事は両立できる？2児ママが実践している両立のコツ5選＜まとめ＞ (page 2)

④頂いた仕事に全力投球

お子さんが小さなうちは、仕事の時間に限りがあると思います。出来る仕事の量も限られるので、仕事量を増やすより、クオリティを重視することをおすすめします。

筆者には、4歳の息子と1歳7ヶ月の娘がいます。仕事の時間には限りがあることに加えて、病気になることもまだまだ多く、予定をしていた仕事のスケジュールが崩れることが毎月あります。

フリーランスの筆者は、仕事量を増やした時期があります。そんな時に限って、家族全員で胃腸炎に感染...。
子育てを理由に仕事を休んだら「次の仕事がもらえない！」と焦り、家族が寝ている深夜と早朝に仕事をし、なんとか納期に間に合い提出したこともありました。

しかし、焦って提出した仕事はクオリティが低く、あえなくクライアントから差し戻しになりました。
子どもが病気にかかると、看病で疲れたり、ママも感染したりするので、仕事の量をこなすのは難しいでしょう。それなら、頂いた仕事に感謝をして全力投球し、仕事のクオリティを上げることに専念をした方が、きっと仕事も子育ても上手くいくはずです。

⑤子育てと仕事の心地よいバランスをとる

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子育てと仕事の両立には、完璧を求めず、ママが疲れをため込まない程度にすることをおすすめします。

お子さんが小さなうちは、仕事がスケジュール通りに進まいことも沢山あるでしょう。子育てと仕事のどちらも「まだまだやることが残っている...」と感じてしまうかもしれません。

このように思う時は、「子育てがあるから仕事を頑張れる」「仕事があるから子育てを頑張れる」と自分の中で思える心地よい子育てと仕事のバランスを探してみましょう。

筆者は現在、在宅でフリーランスとして働いてますが、2年前までは会社員でした。
2年前の会社員時代は、妊婦でコロナウイルスの感染に怯えながら出勤したり、イヤイヤ期の子育てで家に帰っても休めない日々を送り、子育てと仕事の両立の難しさに直面して悩んでいたことがあります。

筆者は、会社勤めを辞め、在宅で働くようになりました。すると、以前より子育てと仕事の丁度良いバランスを取ることができるようになったのです。

フリーランス2年目の今では、子育てと仕事の両立の難しさに葛藤しながらも、2児の保育園ママとして子育てと仕事を楽しんでいます。

まとめ

今回は保育園ママが、子育てと育児を両立するためのコツをご紹介しました。

小さな子どもを育てながらの仕事は、お子さんの病気などで、仕事を休まなければならず、予定通りに行くことはほとんど無いと言っても過言ではありません。

子育てと仕事の両立は、時短家電に頼る、程よく手を抜く、効率を重視する、仕事の質を重視する、仕事と子育ての心地よいバランスを探すと、上手くいくかもしれません。

子育てと仕事の両立に悩んだら、今回ご紹介した内容を参考にしてみて下さいね。