④すぐに抱っこせず、様子を見る
授乳・ミルクをあげたり、おむつを変えたり、電気をつけて外にも出たけれど泣き止まない、という場合には少しの間そのままにさせておくという方法を試してみると良いかもしれません。
次女が夜泣きしてもすぐに抱っこするのではなく、背中をさすったり手を握ったりしているうちに、また眠ってくれるというケースを何度も経験しました。
泣いてすぐに抱っこすると、それがクセになってしまう可能性もあるかと思います。
また、夜泣きではなく、単純に夢見心地が悪かっただけかもしれないため、赤ちゃんの安全を確保した上で5~10分ほど様子を見ても良いかと思います。
おわりに
赤ちゃんの夜泣きは、ママやパパも、心身ともに疲れる原因になりますよね。
筆者も、特に夜泣きが酷かった長女の小さい頃は「このまま一生寝れないんじゃないか」「寝不足でいつか倒れるんじゃないか」「なんでうちの子だけこんなに夜泣きするんだろう」など、ネガティブなことばかり考えていました。
そんな長女も、今や朝は起きてこないほど熟睡しています。
いつか過ぎることではありますが、渦中にいると本当にしんどいですよね。赤ちゃんの夜泣きに悩んでいる人は、参考にしてみてはいかがでしょうか。
▼こちらの記事もおすすめ!
夜泣きとさようなら?優秀すぎるスワドルミーの使い方と口コミ
赤ちゃんの夜泣きが無くなる、よく眠ってくれると話題のスワドルミーの使い方や口コミを紹介します!
Naa*+.°(@ishokujyu_eiyoushi)|Instagram
2児の母・フリーランス管理栄養士の日々(仕事や育児、趣味など)をご紹介!ちょっとした栄養の豆知識や、毎日の献立に役立つ情報も発信しています。