筆者の長女(現在4歳)は、産まれた時から2歳半頃まで、夜に何度も泣いて起きるタイプの子どもでした。
やっと長女も夜通し寝るようになったとホッとしたのも束の間、今度は次女(現在1歳になったところ)の夜泣きが始まりました。
長女にも「夜泣き対策」は色々と試してきたのですが、その時の知恵や自分なりの最新の対処法もまじえて、今やっている夜泣き対策をご紹介したいと思います!
①電気をつけて、起こす
実母から教えてもらった方法なのですが、筆者は一番効果を感じました!
夜泣きしている時、赤ちゃん自身も寝ているのか起きているのかよく分からない状態になっているため、一度部屋の電気をつけて起こしてしまうという方法です。
電気をつけてもしばらくは泣いているので、名前を呼んだり、ほっぺたを触るなどして、あえて起こすようにします。
電気をつけて完全に目をさますと、次女は「私はなんで泣いていたのだろう?」という表情をして、授乳するとふたたび寝てしまいます。
他の家族を起こしたくない場合は、別室に連れて行って電気を付けると良いでしょう。
②外の空気を吸う
電気をつけてもおさまらない夜泣きであっても、外に出ると空気が変わるため、目を覚ましてくれることが多いです。筆者は「①」の方法で夜泣きがおさまらない場合に、この方法を試すことが多いです。
筆者の長女は、次女よりもはるかに夜泣きが酷かったため、夜泣き対策としてよく外に出ていました。
筆者自身も夜中で体力的にしんどいのですが、外の空気を吸うと「何をしても泣きやまない」と思い詰めた極限の精神状態が少しだけ楽になります。
夜泣きがしんどいのは、体力よりも「泣き止まない」「いつ寝られるんだろう」という精神状態だと思います。そんな時の気分転換にもなるため、夜泣きが酷い赤ちゃんにはおすすめの方法です。
③音楽をかける
少し大きめの音量で、スピーカーや携帯電話から音楽を流してみるのもおすすめです。
youtubeで「赤ちゃん 泣き止む」と検索すると、手軽に音楽が流せます。
タイミングが良ければ、ハッと目を覚まして、再び入眠してくれることがあります。普段から赤ちゃんのお気に入りの音楽を知っておくと、より効果的ですよ!