乳腺炎
1人目のときは長い間おっぱいの張りに悩まされましたが、2人目のときは退院早々乳腺炎にかかりました。2人目のときは1人目のときのようなひどいおっぱいの張りはなかったのですが、赤ちゃんがまったくおっぱいを飲んでくれなかったのです。おっぱいをあげようとすると拒否するため、仕方なくミルクをあげていました。そのため、母乳が溜まって乳腺炎になってしまったようです。
退院したその日の夜、ひどい寒気と関節痛に襲われ、熱が38.5℃まで上がりました。退院したのも束の間、病院へ逆戻りして、解熱剤をもらってひたすら母乳を絞りだしてもらいました。もともと張っていて痛いおっぱいを絞るので、本当に叫びたくなるほどの痛みでした。涙をボロボロこぼしながら、なんとかその痛みを耐え抜きました。しかし、絞ってもらったおっぱいはびっくりするくらいスッキリとしていて、本当に楽になりました。
筆者の場合は軽い症状だったらしく、おっぱいを絞ってもらった後は2日程で熱もひき、自然に回復しました。また、赤ちゃんがおっぱいを吸ってくれるようになったこともあり、これ以来乳腺炎にかかることも、おっぱいが痛くなるほど張ることもありませんでした。授乳の回数が減るごとに母乳の量も徐々に減っていき、すんなりと卒乳できました。
退院したその日の夜、ひどい寒気と関節痛に襲われ、熱が38.5℃まで上がりました。退院したのも束の間、病院へ逆戻りして、解熱剤をもらってひたすら母乳を絞りだしてもらいました。もともと張っていて痛いおっぱいを絞るので、本当に叫びたくなるほどの痛みでした。涙をボロボロこぼしながら、なんとかその痛みを耐え抜きました。しかし、絞ってもらったおっぱいはびっくりするくらいスッキリとしていて、本当に楽になりました。
筆者の場合は軽い症状だったらしく、おっぱいを絞ってもらった後は2日程で熱もひき、自然に回復しました。また、赤ちゃんがおっぱいを吸ってくれるようになったこともあり、これ以来乳腺炎にかかることも、おっぱいが痛くなるほど張ることもありませんでした。授乳の回数が減るごとに母乳の量も徐々に減っていき、すんなりと卒乳できました。
まとめ
初めて子どもを産むときは出産時のことで頭がいっぱいで、産後のトラブルまで気が回らないと思います。しかし、産後起こりがちなトラブルを軽く頭に入れておくだけで、実際にトラブルに見舞われたときでも冷静に対処することができます。周りに出産を経験した人たちがいたら、ぜひ他の人の体験談も参考にしてみてください。
子育て笑い話
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