初めての妊娠時は、たくさんベビー用品を買い込んで、赤ちゃんの居る生活に備えていました。しかし、2人目の妊娠中は「そもそも、新たにベビーグッズ等を買い足す必要はあるのか?」「
買い足すなら、何を買えば良いのか?」など、判断に迷うことがありました。そこで今回は、筆者が“2人目を出産してから重宝したもの”をご紹介します。
クーファン
長女を出産したときは、最初はベビーベッドで寝かせていました。しかし、夜間の授乳の度に起き上がるのが面倒で、結局添い寝することが増え、ベビーベッドは使わないようになりました。
そのため、次女出産後も、同じ理由でベビーベッドを使う選択肢はありませんでした。(ベビーベッドは勿体ないので、使う予定のある友人に譲りました)とはいえ、3歳の長女は寝返りが激しく、次女を添い寝させるのは怖い…。
そこで、
・親の近くに置ける
・長女の寝返りから守れる
という理由からクーファンを購入し、筆者が寝ている近くに置くことにしました。結果として、次女の安全を守りながら、夜間の授乳も楽に行えるので、購入して大正解でした!
商品にもよりますが、寝返りをするようになるまでは使用可能なクーファンが多いようです。寝返りをするようになると、クーファンごとひっくり返ることがあるからなのだそう。使える期間は短いですが、夜間に「次女は無事だろうか」という不安を打ち消してくれるので、筆者の場合は購入して良かったと感じています。
商品にもよりますが、寝返りをするようになるまでは使用可能なクーファンが多いようです。寝返りをするようになると、クーファンごとひっくり返ることがあるからなのだそう。使える期間は短いですが、夜間に「次女は無事だろうか」という不安を打ち消してくれるので、筆者の場合は購入して良かったと感じています。
ハイローチェア
3歳の長女は、体を動かすことが好きなので、家の中でも走り回っています。そのため、寝るときは次女をクーファンに入れておけば安全が確保されますが、日中はそうもいきません。
そこで我が家では、高さを出すことができる「ハイローチェア」で、高めに調整して次女を寝かせています。これにより、長女が走り回ったりしても、日中の次女の安全を確保することができています。ただし、長女がハイローチェアによじ登ろうとすることが一度あったので、注意は必要かと思います。
バウンサーでも良いかと思いますが、ハイローチェアには車輪もついているので、室内の移動にも便利です。洗濯物を干すときやキッチンに立つときにも、近くに移動させることができるので、重宝しています。
バスローブ(ママのための)
次女の1ヶ月検診が終わってからは、長女と一緒にお風呂に入れるようになりました。
という手順です。
この手順から分かるように、筆者は裸の状態で何分もいなければならないので、とにかく寒いのです。夏であれば問題ないかもしれませんが、さっと羽織れるバスローブがあると非常に便利です。
筆者のお風呂の入れ方は、
①次女を浴室まで連れてくる→ハイローチェアに乗せておく
②長女と筆者が先にお風呂に入る(筆者も、このとき体・髪を洗う)
③長女をお風呂からあげて、保湿&服を着せる→待っていてもらう(お気に入りのテレビを付けておく)
④次女をお風呂に入れる
⑤次女をお風呂からあげて、保湿&服を着せる
という手順です。
この手順から分かるように、筆者は裸の状態で何分もいなければならないので、とにかく寒いのです。夏であれば問題ないかもしれませんが、さっと羽織れるバスローブがあると非常に便利です。