2019年8月21日 更新

子どもの学力とやる気がぐんぐん伸びる!最新のデジタル学習で始める新しい学び

「ICT教育化」が進む今の日本に必要な“新しい学び”、最新デジタル学習の秘密!

Try IT 高校生へ 篇 - YouTube

費用:無料(質問1回につき500円)
科目:英・数・理・社
対象:中学生・高校生(小学生向け授業も配信予定)

しかし、デジタル教育にはデメリットも…

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そんなデジタル教育が大流行している中、デジタル機器を単純に導入するだけでは学力向上に繋がらないことが判明しています。

OECD(経済協力開発機構)が、加盟31の国と地域に在住する15歳を対象に読解力・数学的リテラシー・化学的リテラシーの三分野について「PISAデジタル能力調査」(国際的な学力到達に関する調査)を実施し、結果を公表しました。
①既に教育におけるICTに大きな投資をした国でさえ、PISAの読解力・数的リテラシー・化学的リテラシーの成績に目立った向上は見られない。

②学校で多少コンピューターを使用している生徒のほうが、ほとんど使わない生徒に比べて成績もいくらか良い傾向が見られる。しかし、学校でコンピューターを使うことが非常に頻繁である生徒に関しては、逆に成績が比較的悪いという結果も見られる。

③デジタル能力の学力差は、従来のペーパー版PISA読解力テストの成績の差と非常に似通ったものとなる。
デジタル教育を進めていくには、現状の教育そのものの格差改善と、ICT・デジタル技術の潜在性を引き出す新しいアプローチが必要とされているのです。

デジタル機器の是非ではない!どのように使用するかが学習効果向上のポイント!

①安心して間違えられるデジタル教材!

デジタル教材を使用した子どもたちと、紙のドリルを使用した子どもたち(分からなかったら家の人に聞いてもいいという条件付き)とで1ヶ月後の学力を比べた結果、デジタル教材を使用した子どもたちの方が成績が伸びたという結果に。成績の伸びた子どもたちにインタビューしたところ、「聞くと怒られるから聞かなくなった」という子どもたちが大変多いことが分かりました。
何度間違えても同じように教えてくれるデジタル教材は、苦手に関しては効果的と言えます。

②「書く」ことそのものが重要!

「書く」という動作を伴うことによって、視覚的な情報が確実に記憶されやすくなります。書いたものを後になって振り返ったり、メモしたことを振り返る等の過程で、過去の自分と対話することができ、それた「メタ認知」という重要な能力を育みます。

③見られているから続けられる!

居間で勉強すると学習効果が高いことが明らかになっています。この「ギャラリー効果」こそ、物事を続ける秘訣です。子どもの目標を繰り返し確認し、温かく認めてあげることが重要です。
このように、是非が問われるデジタル機器での学習スタイルですが、「デジタル」「紙」「人」の良いとこ取りのデジタル学習サービスを提供しているのが、進研ゼミ+です!
▼進研ゼミ+(プラス)
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進研ゼミ+のハイブリッドスタイルは、デジタル機器と紙を用いた自主学習に加え、赤ペン先生のサポートでやる気がアップ!個別添削やアドバイス、お手紙でサポートしてくれます。
また、学習の取り組み方や具体的な問題についての質問などは、電話やチャットなどで確認・相談することができるので、”分からない”のあやふやを残しません。
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