2021年10月23日 更新

保険適用されるまで不妊治療延期を検討する人は全体で8割超!不妊治療に関する意識調査

来年春、保険適用が開始することで注目度が高まる不妊治療!「治療を先延ばしにすると手遅れになるケースも」専門家・浅田レディースクリニック浅田義正先生が解説します。


妊娠を希望する人は症状がなくても、産婦人科を受診したほうがいいの?

症状がなくても、これから妊娠しようと思っている人、また思うように妊娠できないと感じている方は産婦人科を受診したほうがよいでしょう。

不妊症の主な原因は卵子の老化、年齢ですが、子宮筋腫や子宮腺筋症、子宮内膜症というような妊娠に不利になる疾患も年齢と共にどんどん増えていきます。疾患があった場合、早めに受診してその後の妊活をどのように進めていくかということを考えることが大切だと思います。

■浅田レディースクリニック 理事長 浅田義正(あさだよしまさ)さん
 (284483)

日本でも有数の体外受精成功率を誇り、愛知・東京でクリニック展開する「医療法人浅田レディースクリニック」の理事長を務める。海外での体外受精研究実績を持ち、顕微授精の第一人者。妊娠という“結果”を重視した「浅田式」不妊治療を行っている。

■浅田レディースクリニックについて
 (284486)

「奇跡ではない 感動の妊娠との出会いをあなたに」をスローガンに不妊治療により患者の皆様を幸せにすることを目標とする不妊治療専門のクリニック医療法人浅田レディースクリニック。国内で数少ない顕微授精の実績があり、最先端の不妊治療を受けることが可能です。通常65%の採卵あたりの受精率が浅田レディースクリニックでは、85%以上。経過ではなく結果にこだわる治療を行っています。


40 件

この記事のライター

【PR】元気ママ公式 【PR】元気ママ公式

この記事のキーワード

元気ママが気に入ったら
「いいね!」をしよう♡

カテゴリー一覧