2021年11月24日 更新

クリスマスプレゼントにも!親子で楽しめるテーブルゲームおすすめ9選

親子で楽しめる、おすすめのテーブルゲームを紹介します。遊び方の簡単な説明や、実際に遊んでみた感想などをまとめました。どれも楽しいゲームばかりですので、ぜひ親子でおうち時間を楽しんでみてください。

ブロックスには色々な商品があり、このスタンダードなもの以外にも六角形の「ブロックス トライゴン」や、2人用の「ブロックス デュオ」があります。我が家ではブロックス デュオを一緒に買いました。

ブロックス デュオ

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ブロックスの2人用商品。最初にブロックを置く場所以外は、基本的なルールは一緒です。
ブロックス デュオは2人だけでじっくりと遊ぶことができるので、大人数でゲームをする機会がない人におすすめです。ルールは普通のブロックスとほぼ一緒です。我が家では親が忙しい時に兄妹同士で遊んだり、筆者と娘の2人で遊ぶ時などに使っています。

ドブル

ドブル

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フランスで発売され、アメリカでも大流行したヒット商品。55枚のカードを使い、同じマークを探し出すゲームです。2〜8人まで遊ぶことができます。
ドブルの遊び方は色々ありますが、基本的にはカードに描かれた同じマークを探す遊びです。マークの種類は50種類以上あるのですが、どのカードを選んでも絶対にひとつだけ共通するマークがあります。そのマークを先に見つけ、カードを捨てたり獲得したりしながら遊びます。

中にはミニゲームの遊び方が書かれた説明書が入っており、数種類の遊び方を楽しめます。マークを探すだけなので、まだひらがなや数字が読めない子どもでも楽しく遊べます。ただ、小さいマークもあるため、目の悪い筆者の母親は探すのが大変そうでした。

単純な遊びなので簡単そうに思えますが、意外と同じマークが見つからなかったりします。絶対にあるはずなのに、不思議なことになぜか見つからない…。大人が本気でやっても子どもに負けることもあるので、家族全員で白熱して遊べます。また、ポケモン好きな子供にはポケモンバージョンのドブルもおすすめです。

ドブル ポケットモンスター

2,200
ドブルのポケットモンスターバージョン。普通のドブルはカードごとにマークの大きさが違いますが、ポケットモンスターバージョンのドブルではポケモンの大きさはすべて同じです。
マークがポケモンのキャラクターになっているだけで、遊び方はまったく一緒です。ただ、見慣れないマークよりは見慣れたポケモンを探すほうが、子どもにはやりやすいかもしれないですね。

どうぶつしょうぎ

新装版どうぶつしょうぎ

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8枚の駒で遊ぶ、可愛らしいミニ将棋です。対象年齢は4歳以上で、小さいうちから将棋の基礎が学べます。
本格的な将棋は駒の動きを覚えるだけでも大変ですが、どうぶつしょうぎを使えば基本的な将棋のルールを楽しく学ぶことができます。駒の種類は4種類で、動き方はそれぞれ本物の将棋の玉、角行、飛車、歩に当たります。

3×4マスの小さな盤で戦うため、小さい子どもでも飽きずに簡単に遊ぶことができます。しかし、実は奥が深く、適当にやっていると子どもにも負けてしまいます。本当の将棋が指せる息子が相手だと、筆者は絶対に勝つことができません。

絵柄が可愛いので、女の子でも喜んでくれます。子どもに将棋を習わせたいと思っている人は、まずはこのどうぶつしょうぎで遊ぶのをおすすめします。

ウノ フリップ

ウノ フリップ

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定番のカードゲームであるウノのフリップ版。カードを反転させて遊ぶことができます。対象年齢は7歳からで、2人〜10人で遊ぶことが可能です。
ママ・パパたちの中にも、子どもの頃にウノで遊んだ経験がある方も多いでしょう。しかし、この「ウノ フリップ」は普通のウノとは違い、表も裏も使うことができます。基本の遊び方はウノと一緒ですが、「フリップカード」というカードが出たら手札をすべて裏返さないとなりません。

せっかくいいカードがあってもすべて無駄になったりしてしまうので、スリル感も満載です。小学生の息子は普通のウノよりも好きですが、幼稚園児の娘は裏返すのが嫌なようです。確かに遊び方も少し複雑になるので、年齢がまだ低い子は普通のウノのほうがいいかもしれません。
普通のウノに慣れて飽きてきたら、ウノ フリップに挑戦してみると良いでしょう。
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この記事のライター

うしゃ うしゃ

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