2021年11月24日 更新

クリスマスプレゼントにも!親子で楽しめるテーブルゲームおすすめ9選

親子で楽しめる、おすすめのテーブルゲームを紹介します。遊び方の簡単な説明や、実際に遊んでみた感想などをまとめました。どれも楽しいゲームばかりですので、ぜひ親子でおうち時間を楽しんでみてください。

テーブルゲームとは?

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テーブルゲームとは、その名の通りテーブルの上で遊べるゲームのことです。日本に古くから伝わる囲碁や将棋もそうですし、トランプやかるたなどのガードゲームもテーブルゲームのひとつです。世界中には様々な種類のテーブルゲームがあり、それぞれに違う楽しさがあります。

テーブルゲームのメリット

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テーブルゲームは頭を使うものが多く、子どもの脳の発達や大人の脳トレにも役立ちます。また、テーブルゲームはそれぞれルールがしっかりと決まっているため、理解力を鍛えたりルールを守ることの大切さを学ぶことができます。子どもはゲームに負けると、悔しくて泣いたり怒ったりすることもありますが、思い通りにいかないことを我慢することで社会性を身につけることもできるでしょう。

おすすめのテーブルゲーム9選

ナンジャモンジャ

ナンジャモンジャ・ミドリ

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4歳から大人まで遊べる、ロシア生まれのカードゲーム。記憶力が試されるので、脳トレにも最適。2〜6人まで遊べます。
ナンジャモンジャはユニークなモンスターたちに名前を付け、その名前を早く叫ぶというゲームです。山札から1人ずつカードをめくっていき、初めて出てきたモンスターならめくった人が自由に名前を付けます。そして、すでに現れたことのあるモンスターであれば、誰よりも早くその名前を叫びます。一番早く正確に名前を言えた人がカードをもらい、最後に一番手札の多かった人の勝ちです。

とても単純なゲームですが、記憶力と瞬発力が試されるゲームです。ナンジャモンジャの種類も12種類と多いので、名前を覚えておくのも大変です。大人でもなかなかすんなりと名前が出てこないので、子どもと本気で対決しても負けることもあります。

ただ、幼稚園児から低学年くらいまでは名前を思い出すのに時間がかかるので、大人が少し手を抜いてあげたほうがいいかなと思います。また、ナンジャモンジャには「ミドリ」の他に「シロ」という商品もあります。

ナンジャモンジャ シロ

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ナンジャモンジャ・ミドリと遊び方は一緒。キャラクターの種類がミドリとは違うため、2つを合わせて遊ぶことも可能です。
こちらは「ミドリ」とまったく同じ遊び方ですが、ナンジャモンジャの種類だけが違います。初めはナンジャモンジャの見た目の好みで選ぶと良いでしょう。「ミドリ」と「シロ」を合わせて遊ぶこともでき、2つ合わせるとさらに難易度も上がります。セットで売られている商品もあるので、両方欲しい場合はセット商品を買ってしまうのがおすすめです。

ブロックス

ブロックス

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各色21個の異なった形のピースを、順番にボードのマスに置いていくゲームです。基本的には4人用ですが、2〜3人でも遊べます。プレー時間は15〜20分ほどで、短い時間で遊べるのも魅力です。
ブロックスは我が家の娘通う幼稚園で流行っていた遊びで、娘におねだりされて買ったテーブルゲームです。簡単に言うと「陣地取りゲーム」で、一番多くブロックを置けた人の勝ちです。

ブロックには様々な形があり、どうすればより多くのブロックを置けるか常に考える必要があります。また、ブロックスには「同じ色のブロックは辺同士をくっつけてはならない」というルールがあり、このルールのおかげで難易度も上がります。

やればやるほどコツがわかってくるので、一番初めにやった人はたいてい負けます。我が家では結局息子が一番上手になりました。幼稚園児の娘はお友達には勝てますが、年上相手だとなかなか勝てないようです。
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この記事のライター

うしゃ うしゃ

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