2021年11月24日 更新

クリスマスプレゼントにも!親子で楽しめるテーブルゲームおすすめ9選

親子で楽しめる、おすすめのテーブルゲームを紹介します。遊び方の簡単な説明や、実際に遊んでみた感想などをまとめました。どれも楽しいゲームばかりですので、ぜひ親子でおうち時間を楽しんでみてください。

アルゴ ベーシック

アルゴ ベーシック

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算数オリンピック委員会の若杉栄二氏を中心に作られた、頭のよくなるテーブルゲーム。遊んでいるだけで、推理力・分析力・記憶力が身につきます。基本は2人〜4人用ですが、1人でプレーすることも可能です。
アルゴは相手の数字を推理して当てるゲームです。0〜11まである黒と白のカードをランダムに配り、数の小さい順に並べます。プレイヤーは相手のどの場所にどの数字があるかを推理し、先にすべてのカードを当てた人の勝ちです。

何回かやれば、小さい子どもでもすぐに遊び方を理解できます。子どもの遊びというだけでなく、大人の脳トレにも最適です。最近あまり頭を使う機会がないという人は、お子さんと遊びながら脳を鍛えてみてはいかがでしょうか?

人生ゲーム

人生ゲーム

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8年ぶりにリニューアルされた、2016年版の人生ゲーム。4つの追加エリアを組み合わせて、自由に遊ぶことができます。対象年齢は6歳以上。
テーブルゲームといえば、人生ゲームを思い浮かべる人もいるのではないでしょうか?時代とともに変化してきた人生ゲームですが、こちらの最新版ではエリアを自由に組み合わせて好きなルートを作ることができます。

時間がない時は追加エリアを使わないなど、状況に応じてルートの長さを変えられて便利です。人生ゲームは完全に運任せなので、大人でも子どもでもハンデなしで遊べます。子どもにお金の計算をさせれば、算数の勉強にもなります。

歴史カードゲーム

歴史人物カードゲーム

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歴史上の人物を集めながら高得点を狙うカードゲーム。対象年齢は8歳以上で、プレー人数は2〜6人。歴史上の人物だけでなく、その時代に起こった事件についても学べます。
歴史好きな子どもには、こちらの歴史人物カードゲームがおすすめです。中には人物カード、時代カード、事件カードの3種類のカードが入っており、それぞれ同じ時代のカードを集めていきます。

カードにはすべてどの時代のものか書かれているので、歴史がまったくわからなくても遊べます。娘はお兄ちゃんに教わっていましたが、すぐに遊べるようになりました。遊びながら歴史が学べるので、社会の勉強にもなります。

スイーツレシピ

スイーツレシピ

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与えられたメニューのレシピを集めて遊ぶカードゲーム。美味しそうなスイーツのカードは、見ているだけで楽しくなります。メニュー数は8種類で、具材カードは48枚入っています。
最初にメニューカードから1枚選び、そのメニューを作るのに必要な材料を集めていくゲームです。一番最初に具材を集め終わった人が勝ちで、早ければ5分もせずにメニューを完成させることができます。

遊び方も簡単で、一度教えれば幼稚園児でもすぐに遊ぶことができます。ただ、大人が真剣になって遊ぶというほどではないので、どちらかといえば子どもメインの遊びだといえます。スイーツ以外にも和食料理屋定番料理など色々あるので、お好みで選びましょう。

まとめ

今回は、親子で楽しく遊べるおすすめのテーブルゲームをご紹介しました。テーブルゲームはテレビゲームと違い頭を使うものが多く、親子で楽しくコミュニケーションを取ることもできます。お子さんと遊ぶ機会が減っている…と感じたら、テーブルゲームで楽しいおうち時間を過ごしてみてはいかがでしょうか♪





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うしゃ うしゃ

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