2023年1月26日 更新

【体験談】新型コロナウイルスに一家全員感染!自宅療養中に役に立ったアイテム6選

11月に家族全員で新型コロナウイルスに感染しました。4歳・0歳の子どもを抱えながら自宅療養をしましたが、家にあって役に立ったものが6つあるため、具体的なエピソードとともにご紹介しています。

④飴

咳がよく出て困ったため、喉を潤すために、飴を舐めることが多かったです。
虫歯のリスクは上がるものの、コロナ感染時は体調の回復が優先だと考え、子どもにも飴を舐めさせていました。

子どもには、喉に詰まらせないような棒付きの飴がおすすめです。また、キシリトール入りの飴もあるため、やはり虫歯が気になるという人は、そういった飴を利用すると良いでしょう。

⑤冷凍弁当

筆者は次女を出産した後、宅配で冷凍弁当を注文していました。その時の残りが5日分ほどあったため、高熱が続いた3~4日は冷凍弁当を解凍して食べることに。

冷蔵庫に食材はあったのですがとても料理をする気にはなれなかったため、栄養バランスのとれた冷凍弁当があることで、かなり助かりました。

今回のコロナ感染で、冷凍弁当は使い切ったのですが、スーパーなどでも冷凍弁当は売られているため、非常時に備えて5日~1週間分は備蓄しておこうと考えています。

⑥子どものおもちゃ(新しいもの)

今回、我が家では子どもたちのほうが比較的症状が軽かったため、回復してからは「遊びたい」と何度も口にしていました。しかし、外に行けるわけではなく、家の中のおもちゃにも飽き飽きしていて、子ども達もかなりストレスを溜めていたよう。

筆者は子どものお友達が遊びに来た時用に、折り紙やシールブック、お絵描き帳など、ちょっとしたおもちゃを、子どもにバレないようにストックしていました。今回はそのおもちゃを開封することで、なんとか子ども達の機嫌をとることに成功!

最近は100均のおもちゃもハイクオリティですので、何かしらのおもちゃストックがあると、親子共々ストレスを軽減させられるかもしれません。

11月、新型コロナウイルスに初感染した経緯

ことの発端は、夫がだるさ・息苦しさを訴え始めたことです。

ある日仕事から帰宅すると、「階段の上り下りがしんどい」と言い、早めに就寝することに。その時点で、新型コロナウイルスの感染を疑うことができていたら良かったのですが、そうは上手くいかず、それからほどなくして家族全員が発熱し、新型コロナウイルス陽性と診断されました。
症状は入院するレベルには相当していないとのことで、自宅療養することになりました。今、コロナは「風邪のような症状になっている」と言われているかと思います。我が家も感染当初は「症状が軽く済めば良いね」と話していました。
しかし実際は風邪よりもはるかに症状は重く、大人で3~4日間寝込みました(※個人差があります)。幸い2週間ほどで家族全員、快方に向かうことができましたが、かなりしんどい期間でした。
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この記事のライター

nao nao

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