5.離乳食タイムは一定に
食事の時間を決めたら、できるだけその時間を守るよう心掛けましょう。毎日同じ時間に食べる習慣がつくと。体もそれに合わせて食べ物の受け入れ態勢ができていきます。起床・就寝などの生活リズムを整えるという意味からも、離乳食タイムは一定にしましょう。
6.量は赤ちゃんの食欲に合わせる
各時期には目安となる食事の量がありますが、赤ちゃんの食欲には個人差があります。食事量の多い少ないは、基本的に赤ちゃんの食欲に合わせましょう。ただしスタートしたばかりの時期は少しずつ進める、どの時期もタンパク質は与え過ぎないよう注意を。
7.栄養バランスを意識する
あまり神経質になる必要はありませんが、離乳食メニューは、エネルギー源食品(ごはん・パン・うどんなど)、ビタミン&ミネラル源食品(野菜・海藻類・果物など)、タンパク質源食品(卵・魚・豆腐など)がバランスよく取れるよう心掛けましょう。