つわりは千差万別。軽い方もいれば、重い方もいらっしゃると思います。この記事では、つわりで苦しんでいる方へ、筆者が行ったつわり対策をご紹介します。また、最後の方には妊娠を考えているママにもお伝えしたいことを書いていますので、もしよかったらご覧になってみてください。
つわりとは
つわりとは妊娠期に嘔気、嘔吐、食欲不振などの症状が出ることです。つわりはほとんどの妊婦さんが経験されるとされています。
つわりにも色々な種類があります。
◆吐きづわり・・・食べると気持ち悪くなって吐く
◆食べづわり・・・食べないと気持ち悪くなる
◆匂いづわり・・・匂いに敏感になる
◆よだれづわり・・・よだれが四六時中出る
◆眠りづわり・・・とにかく眠くなる
重症化すると妊娠悪阻になり、入院などの処置がとられることがあります。
つわりにも色々な種類があります。
◆吐きづわり・・・食べると気持ち悪くなって吐く
◆食べづわり・・・食べないと気持ち悪くなる
◆匂いづわり・・・匂いに敏感になる
◆よだれづわり・・・よだれが四六時中出る
◆眠りづわり・・・とにかく眠くなる
重症化すると妊娠悪阻になり、入院などの処置がとられることがあります。
【対策1】食べ方を工夫する
つわりは食べ方を工夫すると多少楽になることがあります。いっぺんに食べると吐きやすいので、「少量ずつを頻回」に食べることをオススメします。また、脱水になると便が硬くなり便秘となって吐き気や嘔吐の症状が悪くなったり、ふらつきなどの症状が出るため水分は出来るだけ取るようにしてください。
ちなみに中期から後期においても横隔膜が上がるため、いっぺんにたくさん食べると食べたものが逆流しやすいので、こちらも少量ずつ頻回に食べることをおすすめします。
◆吐きづわり
吐いたときにグレープフルーツなどは後味が悪いですが、飴だとそこまで吐いた時気持ち悪くないので、あえて吐いても気持ち悪くならないものを食べて吐くというのもいいかと思います(私は吐きたい時は濃いめのカルピスやミルク飴を摂取していました)。吐くと楽になることもあるので、私は仕事前にはあえて吐くようにしてから出勤していました。
◆食べづわり
常に何か食べていないと気持ち悪くなるので、飴やクラッカー、チョコレートを近く(夜なら枕元)に用意し、空腹な時間がないようにちょっとずつ食べるのもいいかと思います。
◆よだれづわり
よだれが四六時中出て辛いという方は、ティッシュを持ち歩いたり、空のペットボトルに吐き出すのもよいかと思います。
なお、妊娠中は歯周病などのリスクもあるので、歯磨きはした方がいいですが、難しい場合はシートやマウスウォッシュにしてみてもいいかもしれません。
ちなみに中期から後期においても横隔膜が上がるため、いっぺんにたくさん食べると食べたものが逆流しやすいので、こちらも少量ずつ頻回に食べることをおすすめします。
◆吐きづわり
吐いたときにグレープフルーツなどは後味が悪いですが、飴だとそこまで吐いた時気持ち悪くないので、あえて吐いても気持ち悪くならないものを食べて吐くというのもいいかと思います(私は吐きたい時は濃いめのカルピスやミルク飴を摂取していました)。吐くと楽になることもあるので、私は仕事前にはあえて吐くようにしてから出勤していました。
◆食べづわり
常に何か食べていないと気持ち悪くなるので、飴やクラッカー、チョコレートを近く(夜なら枕元)に用意し、空腹な時間がないようにちょっとずつ食べるのもいいかと思います。
◆よだれづわり
よだれが四六時中出て辛いという方は、ティッシュを持ち歩いたり、空のペットボトルに吐き出すのもよいかと思います。
なお、妊娠中は歯周病などのリスクもあるので、歯磨きはした方がいいですが、難しい場合はシートやマウスウォッシュにしてみてもいいかもしれません。
<つわりでも食べられたおすすめの食べ物>
筆者の場合は、主に初期に関しては冷たいものが比較的口にしやすかったです。
また海外ではビタミンB6がつわりに効くとされているようです。ビタミンB6はカツオやマグロなどの魚、鶏肉、レバーなどに多く含まれていますが、妊娠されている方・つわりがある方だと摂取するのが難しい部分もありますので、一番オススメしたいのは「バナナ)です。
バナナシェイクに関しては、我が家で試していたレシピがあるので、もしよかったら参考にしてみてください(バナナはシェイクにすると食べられました)。
また海外ではビタミンB6がつわりに効くとされているようです。ビタミンB6はカツオやマグロなどの魚、鶏肉、レバーなどに多く含まれていますが、妊娠されている方・つわりがある方だと摂取するのが難しい部分もありますので、一番オススメしたいのは「バナナ)です。
バナナシェイクに関しては、我が家で試していたレシピがあるので、もしよかったら参考にしてみてください(バナナはシェイクにすると食べられました)。
via cookpad.com
ちなみにつわりに生姜などが効くという話もあり、生姜湯や生姜飴を舐めたこともあります(生姜飴も様々な種類があり、一部の生姜飴は効果が数日ありました)。
筆者が食べられた食べ物は、以下のページに記載してありますのでよかったら参考にしてください。
【経験談】妊娠悪阻で入院を経験したママが、つわり中に助けられた食べ物&飲み物はコレ!|元気ママ応援プロジェクト
妊娠が分かり嬉しいと思ったのも束の間やってくるつわり…。つわりに苦しみ、最終的に妊娠悪阻になり入院となった筆者が、つわり中に助けられた食べ物などをお伝えします。
バナナ:1本
プレーンヨーグルト:90g
牛乳:90g
製氷皿の氷:6個
砂糖:大さじ1.5
冷たい方が飲みやすいので、氷の量を増やしてみてもいいかもしれません。適宜ヨーグルトの量などは調節して自分好みの味を探してみてくださいね。