2020年5月6日 更新

【経験談】妊娠悪阻で入院を経験したママが、つわり中に助けられた食べ物&飲み物はコレ!

妊娠が分かり嬉しいと思ったのも束の間やってくるつわり…。つわりに苦しみ、最終的に妊娠悪阻になり入院となった筆者が、つわり中に助けられた食べ物などをお伝えします。

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つわりの症状は千差万別。症状が全くない人もいれば、何も食べられなくなってしまう人もいます。かくいう筆者も何も食べられず入院となった一人。今回はそんな中でも食べられたものをご紹介します。

おすすめは「空腹の時間がないように、頻回に、少量ずつ」。今苦しんでいる妊婦さんにも、食べられるものが少しでも見つかれば幸いです。

<食べ物編>

1.おにぎり
冷たいおにぎりだと食べられました。私は鮭でしたが、梅やツナマヨなどもおすすめです。
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2.フライドポテト
言わずと知れた油もの。塩分も気になりましたが、食べられないよりはマシと思い食べていました。コンビニやファーストフード店、お弁当屋などにも売っていたので仕事帰りなどに買って食べていました。
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3.野菜スティック
自分でも作れますし、コンビニなどでも売っています。私はキュウリをよく好んで食べていました。
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4.飴(ミルクなど)
ミルク飴は糖分もあり、吐いても酸っぱくないのでよかったです。比較的吐きにくかったので、検査の前や仕事の前に舐めていました。
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その他:ブリトー/唐揚げなどの油もの/クラッカー/駅弁
ブリトーは少量でもカロリーが摂れるので、どうしても食べられない時用にストックしていました。唐揚げなどは、つわりが少し落ち着いた頃に食べられるようになりました。クラッカーは夜ベッドの近くに置いて、なるべく空腹時間が長くならないようにしました。駅弁は冷たいものも美味しく作られており、種類も多かったので、家族が仕事帰りに買ってきてくれたりしました。

<飲み物編>

1.グレープフルーツジュース
グレープジュースフルーツの中でも、私はピンクグレープフルーツジュースをよく好んで飲んでいました。メーカーによっても味が違うので、色々試してみるのもいいと思います。
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