2019年9月17日 更新

赤ちゃんの好奇心を引き出そう!タッチして遊ぶ♪すまいるママの触るしかけ絵本

赤ちゃんや小さなお子さんと触って楽しめる、注目の手芸絵本作家・すまいるママさんの絵本をご紹介します!

絵本を触って好奇心をくすぐろう!

たくさんの本と出会ってもらいたい。本を読む子になってほしい。そう思うママさんは多いはず。小さな頃から読み聞かせを実践しているご家庭も多いのではないでしょうか?

筆者もそうでした。赤ちゃんにはどんな本を読んであげればいいのだろう?全く分からず、未知の領域でした。妊娠中から書店や図書館で探してみたりしました。自治体によっては出産後にファーストブックのプレゼントや絵本の紹介があったりするかもしれません。

子どもは、ママやパパに読み聞かせてもらうのが大好きです。
また絵本を読んでいると、「触りたい!」っと手を伸ばしたり、なめたり、はたまた破いてしまったり……そんな経験ありませんか?
好奇心旺盛な赤ちゃんには、絵本はまだ「読むもの」というよりは「おもちゃ」の感覚に近いのかもしれません。

ですが筆者の経験上、それでも構わないと思っています。
0~1歳頃の赤ちゃんには絵本の内容を理解するよりも、ママやパパの声に喜んだり、色を見て、絵本に触れてみるのが楽しいのだと思います。

ただ、いちいち本を破かれたりするのは大変!赤ちゃんがたくさんの触れ合いをしたい時期だからこそ、ママもストレスなく触って楽しめる絵本を読んであげませんか?

触るしかけがある知育絵本の中から、今回は「すまいるママ」さんの作品に注目!赤ちゃんと一緒にタッチをして楽しめる絵本をご紹介します。お子さんのファーストブックにもおすすめですよ!

手芸絵本作家・すまいるママとは?

ひかりのくに|月刊誌|ひかりのくに株式会社 こどもたちの未来のために (202365)

月刊誌『ひかりのくに』の表紙等でお馴染み、注目の手芸絵本作家のすまいるママさん。書店や幼稚園・保育園等で目にしたことがある方も多いはず。

作品はフェルトや布、ビーズ等の素材を使って描かれています。思わず触れてみたくなる、可愛らしくも温かい作品に、ママもにっこりしちゃいますね。

生後3か月くらいまでの赤ちゃんはまだ視界がぼんやりとしているそうです。だから、赤や黄色などのはっきりとした色の方が分かりやすいのです。筆者の子どもたちも、赤や黄色、黒といった色のものを好んでいました。

すまいるママさんの絵本も色彩豊かで、とてもはっきりとした色使いをされています。

実は、すまいるママさん自身もお子さんのいらっしゃる絵本作家さん!小さなお子さん目線で作られている作品に納得です。絵本製作以外にも、講演会やワークショップの開催、サンリオとのコラボやチロルチョコのパッケージデザイン等も手掛けています。気になる方はぜひチェックしてみて下さい!

すまいるママのたっち絵本

ふわふわもこもこ どうぶつたっち (東京書店)

脳科学者・茂木健一郎さん推薦絵本!「ぞうさん ざらざら」、「うさぎさん ふかふか」など、可愛らしいオノマトペ(擬音・擬態語)は一緒に読んでいるうちに覚えられそう。動物たちの体の一部には様々な素材が使用され、異なる手触りが面白くて、きっとにお子さんも笑顔になるはず!

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ふわふわもこもこ どうぶつたっち2(東京書店)

『ふわふわもこもこどうぶつたっち』の第2弾!押すと音が出る笛がついてさらにバージョンアップしています。前作にはいなかった動物たち、新しい素材にお子さんもたくさん刺激を受けそう。たくさんたっちしてみよう。ママも楽しく声を出してオノマトペに親しもう!

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レオママ レオママ

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